著者紹介
山本 武利
1940年愛媛県生まれ。一橋大学商学部を卒業後、同大学大学院社会学研究科に進学。歴史学、社会心理学を学ぶ。早稲田大学名誉教授、一橋大学名誉教授。現在、「20世紀メディア情報データベース」を運営するNPO法人インテリジェンス研究所理事長。
『特務機関の謀略―諜報とインパール作戦』(吉川弘文館、1998年)、『紙芝居―街角のメディア』(吉川弘文館、2000年)、『日本兵捕虜は何をしゃべったか』(文藝春秋、2001年)、『ブラック・プロパガンダ―謀略のラジオ』(岩波書店、2002年)、『朝日新聞の中国侵略』(文藝春秋、2011年)、『GHQの検閲・諜報・宣伝工作』(岩波書店、2013年)、『日本のインテリジェンス工作』(新曜社、2016年近刊)−−など、多数の著作および編著、共著がある。
・「20世紀メディア情報データベース」
http://20thdb.jp/
・NPO法人インテリジェンス研究所
http://www.npointelligence.com/