月刊群雛2015年03月号サンプル&著者インタビュー
大雑把なテーマとしては、生物的要素と社会的要素の二つです。あまりあれこれ書きたくないです。あえて書くとすると、後述のアメーバブログ『青冰月鯉の詩』の「青」「冰」「月」の順番に書いているので、じゃあ、「鯉」から転じて魚で、三月だから、うお座=Piscesにしようかと。
それと、詩や短歌俳句も、論理的に読むことは可能です。また、小説以上に解釈の幅を広げると同時に、それを狙いつつ書かなくてはならないので、小説以上のフィクション性を求められるのでした。
『感覚』
考えるな、感じろ―、的なのは実は、嫌いです。疎ましい。野暮です。
『骨肉』
高校レベルの理科まではギリギリわかります。
『脳髄』
理解して、ブラックボックスに入れて、自分の言葉で書き直す。論文の基礎だそうです。
『遺伝』
親と子が、本当に似ているわけ、ないでしょう。
質疑応答にちゃんと、答えてください。
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