以降、彼女はストーカーと化して、英彦につきまとった。
英彦は、友人の弁護士・壬生和也に相談し、裁判所で決着をつける。
だが、魔女を名乗る火魅子は、ついに最終手段に出た。
火魅子は人格転移の魔法を用い、英彦の肉体を手に入れたのだった。
英彦は女の身体に困惑するが、その後は、火魅子の使い魔による「始末」が待っていた。
三人の屈強な男たちになぶられ続ける、女体の英彦……。
そこに、意外な人物が助けにあらわれる。
だが、発情した女体の英彦は、自分の肉欲を抑えることができなくて……。
はたして、英彦は自分の肉体を取り戻すことができるのか?
総文量は20000字以上! 5000字のムフフなシーンが3回以上!
そして、格安! これがエッチなラノベの新たなスタンダードです。
今作はオープニングからHシーン! まずは試し読みからチェック!
【目次】
プロローグ
第一章 人格転移の魔法
第二章 理性粉砕の刺激
第三章 制御不能の肉欲
エピローグ
【登場人物】
●奥瀬英彦:おくせひでひこ(24)
女顔を気にする、普通のサラリーマン。
だが、魔女の火魅子にストーカーされ、終いには身体を入れ替えられてしまう。
さらには、発情した自分の身体を抑えきれなくなって……?
●油川火魅子:あぶらがわひみこ(?)
英彦が合コンで知り合った自称・魔女。
女顔の英彦を気に入り、以降ストーカーと化す。
さらには、人格転移の魔法を使い、英彦の肉体を乗っ取ってしまう。
●壬生和也:みずかずや(24)
英彦の親友で、ヤリ手の弁護士。
ストーカー事件の解決を一手に引き受け、英彦を救う。
かつて、女顔の和也にキスをした前科がある。
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電子版 550円