月刊群雛2015年05月号サンプル&著者インタビュー
「猫の恋」という季語があります。雌猫と雄鶏と、どちらが勝つかなー、と思って、書きました。
題名としては、風見鶏みたいな、五月病を発症しやすい人間なので、戒めとして、先にフラストレーションを発散しようかな、と。
そういった、テキトーをモノホンにするために、新規の作業BGMのプレイリスト作って、ガンガンに流しながら、作詩しました。
「深淵を覗く」つもりで、読んでください。覗いているものの正体がわかったら、匿名ではなく、実名で感想をお書きください。
『駐車場』
猫好きなのですよ。
『カサブランカにて』
岩波文庫に「カサブランカ」の意味を書いた栞が入っていました。
『夏が来るから#####しよう』
すべては夏のせいー、みたいな。
『風見鶏』
いいよね、風見鶏って。
本を入手していないとコメントは書けません。