金子保広 かねこやすひろ
1950年福岡県飯塚市生まれ。朝日信用金庫に
勤務する傍ら茨城県で農業を営み、20年前に
ダイオキシン汚染問題と出会う。金子氏による
地道な調査は当時のマスコミを動かし、世の中
に汚染の実態を広く知らしめた。その後、栽培
していたアルティショを通じて全国のがん患者
からデータ改善の報告が相次いで寄せられたの
を機に、がん転移や発生を抑えるメカニズムを
分析、闘病中の患者や家族たちと広く共有した
いと日々奮闘中。2009〜10年、国立大学法人
茨城大学アルティショ(北米原産キクイモ)抗
がん成分研究企業等共同研究員。南越谷健身会
クリニックでも、健康サポートアドバイザーと
して患者たちの相談に乗っている。最近ではフ
ィリピンに訪問の機会があり、糖尿病に苦しみ
ながら充分な治療を受けられない人たちの状況
を目の当たりにし、フィリピンでも植え付けを
スタート。さらに、中国、カナダ、ベラルーシ
の人たちと情報の共有を始めている。
著者紹介
金子保広 かねこやすひろ
1950年福岡県飯塚市生まれ。朝日信用金庫に
勤務する傍ら茨城県で農業を営み、20年前に
ダイオキシン汚染問題と出会う。金子氏による
地道な調査は当時のマスコミを動かし、世の中
に汚染の実態を広く知らしめた。その後、栽培
していたアルティショを通じて全国のがん患者
からデータ改善の報告が相次いで寄せられたの
を機に、がん転移や発生を抑えるメカニズムを
分析、闘病中の患者や家族たちと広く共有した
いと日々奮闘中。2009〜10年、国立大学法人
茨城大学アルティショ(北米原産キクイモ)抗
がん成分研究企業等共同研究員。南越谷健身会
クリニックでも、健康サポートアドバイザーと
して患者たちの相談に乗っている。最近ではフ
ィリピンに訪問の機会があり、糖尿病に苦しみ
ながら充分な治療を受けられない人たちの状況
を目の当たりにし、フィリピンでも植え付けを
スタート。さらに、中国、カナダ、ベラルーシ
の人たちと情報の共有を始めている。