月刊群雛2016年01月号サンプル&著者インタビュー
新年、お正月、冬。作品には干支を表すものは描いていません。それは私がただのひねくれ者で描きたくなかっただけなのですが。代わりに鞠を描いたのは昔の遊びを描きたかったからです。
私の中では昔の遊びというと、遊ぶ道具から作る、遊び方も自分たちで作り上げていくというイメージがありました。その遊びも可能性は無限大のようにも感じます。
可能性を秘めた雛の群れ。
『群雛』の可能性は無限大! そんな思いを込めて。
ちょっとクサかったかな!(苦笑)
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