いらっしゃいませ
つれづれなるままに、日暮し、パソコンに向ひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
奇談屋書店の店主、竹島八百富と申します。
私は存在致しません。そして、私は一人でもありませんが、小説などを書いて日々のんびり過ごしております。
この度は、本書『奇談屋の本』〈其の惨〉をご購入いただきまして誠にありがとうございます。
これも何かのご縁でございましょう。お会いできたことを嬉しく思います。
お読み頂いた方が、読了直後に、「な~んかモヤモヤするなぁ」、「えつ? ここで終わるの?」などと、物語のその後の続きを思い馳せるようなものを、普段から好んで書いております。
今回も五つの作品を用意致しました。是非とも、読了後モヤモヤして頂けたら幸いです。
コーヒー、紅茶、またはお酒でも飲みながら、リラックスしながらお読み下さい。
では、お楽しみ下さい。
本を入手していないとコメントは書けません。
電子版 275円
電子版 220円
電子版 220円
電子版 330円