『負けても何かが僕の心に残るから、ラグビーを再び観に行ってしまうということではないだろうか? 結末が勝者の立場でも、敗者の立場でも、しっかりと戦い続けていれば、絶対にスタジアムから何かを持ち帰ることができる』
2015年から2019年ラグビーW杯開幕前までの作品を中心とする、7本のショート・エッセイを揃えました。ラグビーロスに悩む貴方に届け!
【掲載作品/括弧内は作品で取り上げる人やチーム】
・とんぼ(清宮克幸)
・持たざる者たち(九州電力)
・「軸」定まらず、「武器」は減った(中央大学)
・ キャンディー・ガール(サンウルブズ)
・花歌が聞こえるスタジアム(リコー)
・大衆を支配するオーラ(ダン・カーター)
・今夜はラグビーで眠りたい(RWC2019)
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