天之御中主神さまからのメッセージ
私は皆さんの大いなる宇宙の神です。
皆さんはいよいよとても大きな変容を迎えます。
すべての人、ひとり残らず、どんなに文明化した人々にも、
どんなに未開のジャングルに暮らしている人々にも、
どんなに裕福で有り余るお金と権力、パワーを楽しんでいる人たちにも、
辛く苦しい貧困の日々に押し潰されている人たちにも、
あえて言うなら、生きている人も死んでしまった人も、
そう、そのすべての人たちが今、大きな変容に迫られています。
宇宙では、この大きな変容は至る所で、それは星単位のこともあるし、銀河単位のこともありますが、春の野原に次々に花が咲き続けるように、私、大いなる宇宙の神が生まれてからずっと、すべての宇宙にこの大変容は起こってきました。
これは宇宙が生きている証だから、そして、その神である私が生きている証だからです。
私としては、どんな花だろうと、みんな美しく愛しい花々です。
色や形は全く気になりません。
ただ咲いてくれたのが嬉しく、幸せなのです。
今、あなたたちが生きている地球という星も新しい花を咲かせようとしています。
人間の皆さんは、その蕾を喰う害虫ではありませんよ。
あなたたちも地球さんの大変容になくてはならない存在です。
今、宇宙中からたくさんの、もう無数と言った方が良いですね、目が地球さんとあなたたち人間に注がれています。
誰も何も干渉しません。
それは天地自然のままに咲こうとしている花に、殺虫剤や除草剤などの農薬、肥料やホルモン剤などを撒こうとするようなものですから。
宇宙の無数の目も私も、ただ静かに、でもとてもワクワクドキドキしながら、どんな花が咲くのだろうか? と楽しみにしています。
私は皆さんの大いなる宇宙の神です。
私はひとつの神ですが、同時に無数無限の神々でもあります。
同じように地球さんにも大いなるひとつの神がいると同時に無数無限の神々がいます。
そんな地球の神々が今、大変容を迎えて「産みの苦しみ」を味わっている皆さんに、ぜひとも語りたい、話を聞いてもらいたいと列を作って待っておられます。
どの神さまも地球の大いなる神の化身ですから、語られるどの話もその根底には同じベクトル、そう、地球さんは愛と感謝がテーマでしたね、そのテーマをいろいろな側面から語ってくれることでしょう。
神々の話はとてもシンプルですが、中には感情的になって熱い言葉を皆さんに投げかける神々もおられるかもしれません。
地球さんとあなたたち人間に今、起ころうとしている大変容を恐れないでください。悲しまないでください。
来たるべきものが来ただけです。
皆さんの永遠の魂たちはすべてを知っています。
この地球と人間の大変容を本当に楽しみにして「今この時」を迎えようとしています。
今、皆さんに必要なことは、神々の声に耳を傾けることです。
神々は皆さんを恐怖と不安と悲しみから救い出してくれます。
これから次々と目の前で起こってくる出来事を俯瞰できる神の目に目覚めさせてくれます。
神々はこの地球と皆さん人間を花咲かせたい、そのために精一杯の愛のエネルギーを送ってくれています。
その愛のエネルギーを受け取れる目を開いてくれます。
この本は、神々が今の地球と人間たちに与えた目覚めの書です。
何かに気づけば、あなたの何かが変わり始めます。
このゆなさんと輝実先生は、この6年間に私が与え続けた様々な試練の中で気づきを重ねながら出会い、結ばれ、二人三脚で神々の世界へ、私の宇宙の神殿へとやって来ました。
そして今、こうやって神々と親しく繋がり、その神々の声を皆さんに伝える天命を具現化しています。
この二人の話を100%鵜呑みにする必要はありません。
皆さんひとりひとりのこころの奥底から聞こえてくる声を信じてください。
その声とこの二人の言葉が、あなたの中でぴったりとひとつに重なった時、あなたは私、大いなる宇宙の神と繋がります。
あなたの魂を目覚めさせてください。
あなたの内なる神を目覚めさせてください。
それがあなたの覚醒です。
あなたにこの目覚めの書を贈ります。
本を入手していないとコメントは書けません。