長編ファンタジー小説です。
~500年前の戦争時代、魔術師によって封印された魔物たち。
時間とともに封印が解けた魔物たちが、各地に出現する現代の世界――。
幼い頃に謎の爆破で家族を亡くし、シャーロ博士の養女となったシーナ。
死の間際にシャーロ博士が打ち明けた秘密を胸に、シーナはひとり、都会へと旅立つ。
女スリのヘイザと暮らすようになり、ムチの扱いを身に付けたシーナは、世界を陥れようとする真の敵の正体を知ることになる……
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この小説には、
セクシャルマイノリティに関する表現がありますので、抵抗のある方は、ご注意ください。
本を入手していないとコメントは書けません。
書評をありがとうございました!
copainsさん**ヘイザの男気を感じてもらえてうれしいです(笑)!続編も書き始めています。完成まではまだ時間がかかると思いますが、待っていてください!
kutusitaさん**もっと様々なシーンを描ける表現力がほしくて、イラストはまだまだ練習中です!続編ができたら、また見てくださいね!
BOYERさん**旧BCCKSの”上下巻”、両方への書評、ありがとうございました!ソウくん&トトくんをはじめ登場人物を好きになってもらえてうれしいです。
shibacchoさん**自然と私の気持ちが投影されているかもしれないですね!もっと表現力をつけたくて、日々勉強しています!
続編が完成したら、また読んで下さいね! SHIZUより。
はじめはキッズ作品かと思いましたが、キッズには大人過ぎる部分(!?)があったりして、さりげない大人向けな感じが楽しめました。最後のヘイザの決断は驚きました。女性ですが、男気があります!続きは書かれるのでしょうか?もし書いたら是非アップしてください。