たらこくらぶ
こちらたらこくらぶです。女性6人のグループです。メンバーで作った本。メンバーにかかわりのある本を置いています。
たらこくらぶ
冊数 3 冊
紙本 3 冊
更新 2016.01.30
ジャンル SF・ホラー・ファンタジー1 カルチャー全般2
たらこくらぶは、女性6人のグループです。
現在、メンバーで作った「かいじゅうにっき」が絶賛発売中です。
-
『ハハとムスメ/あいどる・とーく』
NPO法人日本独立作家同盟発行
SF・ホラー・ファンタジー
2015.12.04
不思議な親子のカタチと不思議なアイドルのカタチ。ふぁんしい&ろまんちっくSF短編集! コユキキミ『ハハとムスメ』 しょせん家族は同居人。ハハとムスメは同居人。そこまで切り離して考えれば親子関係楽になりませんか? 親子の数があれば、その数だけ親子の形があっていい。でも、この親子の形は……? ほぼ実話です。えっ? (初出:『月刊群雛』2015年02月号) ※セルフパブリッシング版『ハハとムスメ』全4話の、第1話にあたります 神楽坂らせん『あいどる・とーく』 あり得ないぐらい可愛く、かっこよく、ティーンの憧れ、メディアにひっぱりだこのアイドル。女の子ならだれだってなりたいもの。でも、そんなアイドルの裏側には、決して知られてはいけない秘密の闇が。 (初出:『月刊群雛』2015年09月号) ※セルフパブリッシング版『あいどる・とーく』も配信中 表紙イラスト:しんいち (『月刊群雛』2014年07月号表紙イラスト担当)
『ハハとムスメ/あいどる・とーく』
NPO法人日本独立作家同盟発行
SF・ホラー・ファンタジー
-
不思議な親子のカタチと不思議なアイドルのカタチ。ふぁんしい&ろまんちっくSF短編集!
コユキキミ『ハハとムスメ』
しょせん家族は同居人。ハハとムスメは同居人。そこまで切り離して考えれば親子関係楽になりませんか? 親子の数があれば、その数だけ親子の形があっていい。でも、この親子の形は……? ほぼ実話です。えっ?
(初出:『月刊群雛』2015年02月号)
※セルフパブリッシング版『ハハとムスメ』全4話の、第1話にあたります
神楽坂らせん『あいどる・とーく』
あり得ないぐらい可愛く、かっこよく、ティーンの憧れ、メディアにひっぱりだこのアイドル。女の子ならだれだってなりたいもの。でも、そんなアイドルの裏側には、決して知られてはいけない秘密の闇が。
(初出:『月刊群雛』2015年09月号)
※セルフパブリッシング版『あいどる・とーく』も配信中
表紙イラスト:しんいち
(『月刊群雛』2014年07月号表紙イラスト担当)データ本:220円
紙本:924円
-
『月刊群雛 (GunSu) 2016年 01月号 ~ インディーズ作家を応援するマガジン ~』
NPO法人日本独立作家同盟発行
カルチャー全般
2015.12.21
月刊群雛 (GunSu) 2016年 01月号 ~ インディーズ作家を応援するマガジン ~
鷹野凌(著・編) 菊池健(著) 夕凪なくも(著) 晴海まどか(著・編) 幸田玲 (著) 竹島八百富(著) 神楽坂らせん(著) 芦火屋与太郎(著) 加藤圭一郎(著) コユキキミ(著) 來岳透(著) Sohma makoto(著) 0.9Gravitation(表紙デザイン) 宮比のん(群雛ロゴ) 原田晶文(編) 竹元かつみ(編)著
NPO法人日本独立作家同盟発行
年末年始はじっくり本を読もう!『月刊群雛』はインディーズ作家を応援するマガジン。掲載作家は毎号一般公募、巧拙問わず・ジャンル不問・参加は早い者勝ちの、ちょっと変わった電子雑誌です。 2016年01月号のゲストコラムは、マンガビジネス請負人・菊池健が語る『トキワ荘プロジェクトのこれまでとこれから』です! ほか、珠玉の十篇とインタビューを収録。制作裏話や今後の活動予定もしっかりお届けします。 ●夕凪なくも『望まれぬ隣人』〈読切〉 謎の二人組に詰問された夜、美女が挨拶にきた ●晴海まどか『一小路真実は興味がない』〈連載第2回〉 世の中の女子がみんなお前のこと好きだなんて思うなよ! ●幸田玲『夏のかけら』〈連載第5回〉 いよいよ佳境へ!バリ島へ旅立った綾香を追いかける ●竹島八百富『男は死ぬまでヒーローさ!』〈読切〉 俺はヒーロー!さらわれた美香ちゃんを助けにいくぞ! ●神楽坂らせん『らせんの本棚出張篇』〈読切〉 『本にだって雄と雌があります』と『ドミトリーともきんす』の書評 ●芦火屋与太郎『我が国王』〈連載第1回〉 死刑宣告されたマリー・アントワネットが息子へ送る手紙 ●加藤圭一郎『隠れ恋』〈読切〉 隠れ忍ぶ恋が習慣になっている男の話 ●コユキキミ『週末夫婦、猫を飼う』〈読切〉 実話、ではありません。にゃーお。 ●來岳透『猫じゃらし』〈読切〉 「猫がーっ」と叫ぶ声が聞こえた次の瞬間 ●Sohma makoto『和み』〈表紙イラスト〉 手鞠で遊ぶ正月 制作チーム:0.9Gravitation/宮比のん/原田晶文/晴海まどか/竹元かつみ/鷹野凌
『月刊群雛 (GunSu) 2016年 01月号 ~ インディーズ作家を応援するマガジン ~』
NPO法人日本独立作家同盟発行
カルチャー全般
-
年末年始はじっくり本を読もう!『月刊群雛』はインディーズ作家を応援するマガジン。掲載作家は毎号一般公募、巧拙問わず・ジャンル不問・参加は早い者勝ちの、ちょっと変わった電子雑誌です。
2016年01月号のゲストコラムは、マンガビジネス請負人・菊池健が語る『トキワ荘プロジェクトのこれまでとこれから』です! ほか、珠玉の十篇とインタビューを収録。制作裏話や今後の活動予定もしっかりお届けします。
●夕凪なくも『望まれぬ隣人』〈読切〉
謎の二人組に詰問された夜、美女が挨拶にきた
●晴海まどか『一小路真実は興味がない』〈連載第2回〉
世の中の女子がみんなお前のこと好きだなんて思うなよ!
●幸田玲『夏のかけら』〈連載第5回〉
いよいよ佳境へ!バリ島へ旅立った綾香を追いかける
●竹島八百富『男は死ぬまでヒーローさ!』〈読切〉
俺はヒーロー!さらわれた美香ちゃんを助けにいくぞ!
●神楽坂らせん『らせんの本棚出張篇』〈読切〉
『本にだって雄と雌があります』と『ドミトリーともきんす』の書評
●芦火屋与太郎『我が国王』〈連載第1回〉
死刑宣告されたマリー・アントワネットが息子へ送る手紙
●加藤圭一郎『隠れ恋』〈読切〉
隠れ忍ぶ恋が習慣になっている男の話
●コユキキミ『週末夫婦、猫を飼う』〈読切〉
実話、ではありません。にゃーお。
●來岳透『猫じゃらし』〈読切〉
「猫がーっ」と叫ぶ声が聞こえた次の瞬間
●Sohma makoto『和み』〈表紙イラスト〉
手鞠で遊ぶ正月
制作チーム:0.9Gravitation/宮比のん/原田晶文/晴海まどか/竹元かつみ/鷹野凌データ本:880円
紙本:1,848円
-
『月刊群雛 (GunSu) 2015年 02月号 ~ インディーズ作家を応援するマガジン ~』
日本独立作家同盟発行
カルチャー全般
2015.01.26
月刊群雛 (GunSu) 2015年 02月号 ~ インディーズ作家を応援するマガジン ~
鷹野凌(編) コユキキミ(著) ハル吉(著) 神楽坂らせん(著) 雅日野琥珀(著) 君塚正太(著) くみ(著) 魅上満(著) 晴羽照尊(著) 波野發作(著) 花笠香菜(著) 婆雨まう(著) 初瀬明生(著) 竹島八百富(著) くつきちよこ(デザイン) 宮比のん(群雛ロゴ) 晴海まどか(編) 竹元かつみ(編)著
日本独立作家同盟発行
電子雑誌なんか簡単だ! 2015年02月号のゲスト枠は仲俣暁生さん・古田靖さん・堀田純司さん・鷹野凌による「第1回電子雑誌サミット」のレポート。表紙イラストは雅日野琥珀さん。新作枠はハル吉さんの連載小説(第3回)、神楽坂らせんさんの連載翻訳創作用ツール(最終回)、くみさんの連載小説(第4回)と魅上満さんの挿絵コラボ、コユキキミさん・君塚正太さん・晴羽照尊さん・波野發作さんの読み切り小説。ほか、既刊サンプル3点と再録1点、参加者へのインタビューを収録。 仲俣暁生・古田靖・堀田純司・鷹野凌『第1回電子雑誌サミットレポート』〈イベントレポート〉 コユキキミ『ハハとムスメ』〈新作読み切り・小説〉 ハル吉『デリヘルDJ五所川原の冒険』〈新作連載第3回・小説〉 花笠香菜『新約幻想ラボラトリー』〈既刊サンプル・小説〉 神楽坂らせん『異世界構築質問リスト5』〈新作連載最終回・翻訳創作用ツール〉 君塚正太『とある精神病者の手記』〈新作読み切り・小説〉 婆雨まう『ワナビ売上げでコロッケを買う』〈既刊サンプル・エッセイ〉 くみ『井の頭cherry blossom~restart~The Blue Marble』〈新作連載第4回・小説〉 魅上満〈新作描きおろし・イラスト、くみコラボ扉絵〉 初瀬明生『Fと成りうる者』〈既刊サンプル・小説〉 晴羽照尊『頽廃のキルケゴール』〈新作読み切り・小説〉 波野發作『ヴェニスンの商店』〈新作読み切り・小説〉 竹島八百富『八』〈既刊再録・小説〉 雅日野琥珀〈新作描きおろし・表紙イラスト〉 くつきちよこ〈表紙デザイニング〉 晴海まどか〈編集〉 竹元かつみ〈編集〉 鷹野凌〈編集、制作、プロモーションなど〉
『月刊群雛 (GunSu) 2015年 02月号 ~ インディーズ作家を応援するマガジン ~』
日本独立作家同盟発行
カルチャー全般
-
電子雑誌なんか簡単だ!
2015年02月号のゲスト枠は仲俣暁生さん・古田靖さん・堀田純司さん・鷹野凌による「第1回電子雑誌サミット」のレポート。表紙イラストは雅日野琥珀さん。新作枠はハル吉さんの連載小説(第3回)、神楽坂らせんさんの連載翻訳創作用ツール(最終回)、くみさんの連載小説(第4回)と魅上満さんの挿絵コラボ、コユキキミさん・君塚正太さん・晴羽照尊さん・波野發作さんの読み切り小説。ほか、既刊サンプル3点と再録1点、参加者へのインタビューを収録。
仲俣暁生・古田靖・堀田純司・鷹野凌『第1回電子雑誌サミットレポート』〈イベントレポート〉
コユキキミ『ハハとムスメ』〈新作読み切り・小説〉
ハル吉『デリヘルDJ五所川原の冒険』〈新作連載第3回・小説〉
花笠香菜『新約幻想ラボラトリー』〈既刊サンプル・小説〉
神楽坂らせん『異世界構築質問リスト5』〈新作連載最終回・翻訳創作用ツール〉
君塚正太『とある精神病者の手記』〈新作読み切り・小説〉
婆雨まう『ワナビ売上げでコロッケを買う』〈既刊サンプル・エッセイ〉
くみ『井の頭cherry blossom~restart~The Blue Marble』〈新作連載第4回・小説〉
魅上満〈新作描きおろし・イラスト、くみコラボ扉絵〉
初瀬明生『Fと成りうる者』〈既刊サンプル・小説〉
晴羽照尊『頽廃のキルケゴール』〈新作読み切り・小説〉
波野發作『ヴェニスンの商店』〈新作読み切り・小説〉
竹島八百富『八』〈既刊再録・小説〉
雅日野琥珀〈新作描きおろし・表紙イラスト〉
くつきちよこ〈表紙デザイニング〉
晴海まどか〈編集〉
竹元かつみ〈編集〉
鷹野凌〈編集、制作、プロモーションなど〉データ本:880円
紙本:2,112円
book List
-
ハハとムスメ/あいどる・とーく
コユキキミ(著) 神楽坂らせん(著) しんいち(イラスト) 鷹野凌(編)
NPO法人日本独立作家同盟
-
月刊群雛 (GunSu) 2016年 01月号 ~ インディーズ作家を応援するマガジン ~
鷹野凌(著・編) 菊池健(著) 夕凪なくも(著) 晴海まどか(著・編) 幸田玲 (著) 竹島八百富(著) 神楽坂らせん(著) 芦火屋与太郎(著) 加藤圭一郎(著) コユキキミ(著) 來岳透(著) Sohma makoto(著) 0.9Gravitation(表紙デザイン) 宮比のん(群雛ロゴ) 原田晶文(編) 竹元かつみ(編)
NPO法人日本独立作家同盟
-
月刊群雛 (GunSu) 2015年 02月号 ~ インディーズ作家を応援するマガジン ~
鷹野凌(編) コユキキミ(著) ハル吉(著) 神楽坂らせん(著) 雅日野琥珀(著) 君塚正太(著) くみ(著) 魅上満(著) 晴羽照尊(著) 波野發作(著) 花笠香菜(著) 婆雨まう(著) 初瀬明生(著) 竹島八百富(著) くつきちよこ(デザイン) 宮比のん(群雛ロゴ) 晴海まどか(編) 竹元かつみ(編)
日本独立作家同盟
たらこくらぶ
こちら、たらこくらぶです。 女性6名のグループです。
book store
その他の書店
-
-
-
-
2016年10月28日更新 「幻談(2015)」「天井をささえる男の話」を追加。 ………………………… 《少年たちを乗せた汽車が、ファースト・ターミナルへと到着する。 目を覚ましたのは水星であった。繭のなかからからだを出すと、彼は四つん這いになって他の繭たちのあいだを縫ってドアーのところまでゆき、下方につけられたノブを押す。ドアーの隙間から、びゅう、と冷たい風が吹きつけてきて、水星は思わず目を閉じた。そのまま這うようにして外に出て、雪のなかに鞠のように転がり落ちる。まぶたが冷たい。睫毛も。それから心臓も。いずれも、あるとすればの話であるが。》(本文より) 収録作:「太陽を好む複数の惑星」「幻談(2015)」「天井をささえる男の話」
-
-
-
-
『写真集 日本の景』はシリーズ制作である。今回でシリー三冊目となる。それぞれ百の「景」を日本各地より選出しているので、この本で小計三百景となる。 このシリーズを制作するにあたり、周到な戦略をたてていたのである。まずは、カテゴリー分けするタイトル名である。 これらのカテゴライズする各タイトル名は、意外にも早く頭に浮かんでいた。それは、これまでに様々な「景」に接してきた際に、私自身の中ですでにカテゴライズしながら記憶へのインプットをしていたのである。 日本各地にてさまざまなフィールドワークを実践する際、出発前には調査項目をすでに分類しながらスケジュールを練るのも習性となっている。 その分類している調査項目が、カテゴライズされたタイトル名の母胎となっていくのである。さらに、フィールドワークの実践終了後には、必ず撮影した写真を細かく整理してファイリングもしている。 日時、場所、時間帯はもちろんのこと、関連する諸地との連結を視野に入れながらのファイリングである。その作業は必ずフィールドワーク実践後1~2日の内に終了させることを習慣化させていたのである。 それらの作業を、三十年前後にわたって地道におこなってきた。一時は、撮影した動画を編集して動画サイトにアップ(現在でも閲覧は可能である)してきてもいる。 今回、シリーズ三冊で三百景を選出するにあたり、それほど苦心惨憺することなく作業をこなすことができたのは、前述のような「習慣化された編集術」があったからと少々自画自賛している。 これからも、新たなフィールドワーク実践においては、同様の習慣化された編集術をいかんなく発揮し、ますます自身の感性を研磨していきたいと願う。
- データ本
- 無料
- 読む
- 紙の本
- /
- 購入
-
-
2021年5月6日更新 一部修正しました。 ………………………… 「……きみたちは、お互いに相手の真意を読み合う。それは、それがいつも隠されているからだ。……きみたちは暗号を作って、しかし、肝心要のKeyを密かに何処かに隠す。そうして、自らの真意を他者の眼から遠ざけておく。それでいて、答えであるところの真意が、誰かしらに見つけ出されることを愉しみに待つんだ……」――猫虫 猫虫のオブジェクションは、救いなのか、災いなのか。 みどりというミステリアスな女と、猫虫の登場によって混迷を極める、主人公、純を巡るものがたり。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2017年6月10日更新 カヴァー・デザインをマイナーチェンジしました。
-