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『角力記』は中国の古書で十世紀後期の作。作者は宋代初めの人、調露子といわれる。内容は古代中国のすもう=格闘技について紹介したもので、その内容は上限を春秋時代として、下限は五代十国に及んでいる。格闘技関係単独の古代資料は非常に少なく貴重な文献といえ資料価値は高い。原文、読み下し文、現代日本語訳文を載せ、巻末に『角力記』をめぐって Q&A を付す。本邦初訳!!
電子:168㌻/2.2MB/新書サイズ 紙本:192㌻ 新書版 EPUB:3MB
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編訳者:渡辺義一郎編集者として30余年。主に中国武術、気功、中国健康法、日本武道の書籍を編集。共著訳書に『中国太極拳事典』『唐大和上東征傳(鑑真伝)・写本帳』『中国歴代西域紀行選』また登山を趣味とし『雨飾山と海谷山塊』『万里の長城』『アムネマチン初登頂』などの編著もある。
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