「魔王を倒せるぐらいの力がないと、俺は止められないぞ」
女神ヴァクーナのフォローもあって、ラーサ教団の支持を得たカズマは、依頼を受けて「名なしの英雄」を探す旅に出る。
目指すは前世界で仲間だったラドルの領地。
なぜかついてきたシアと一緒に大陸を駆けるカズマだったが、やはりトラブルは避けられなかった!
女神様に振り回されるカズマの異世界英雄譚、第2巻!
巻末小話「X界目の……」収録。
本を入手していないとコメントは書けません。
今回は随分とハードな感じだった。そして、なんと、そいうことだったのか〜と。でもでも、まだまだ疑問もたっぷり。次作はまだ初々しかった?昔の主人公のお話からスタート? すごく読みたいです!