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小説、エッセイ、音楽、音読療法、共感的コミュニケーションについて書いてます
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冊数 8 冊
紙本 7 冊
更新 2018.02.26
ジャンル 文芸2 アート1 健康・医療・介護3 旅行1 ビジネス1
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『HiYoMeKi Vol.6』
アイ文庫発行
文芸
2018.02.26
『HiYoMeKi Vol.6』
アイ文庫発行
文芸
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水城ゆうが主宰するテキストライティング塾「身体文章塾」に寄せられた作品群のなかから、とくにオリジナリティにすぐれたものを選出して掲載する機関誌がこの『HiYoMeKi』です。
これはその第6号となります。データ本:無料
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『現代朗読考――コンテンポラリーアートとしての朗読』
アイ文庫発行
アート
2014.07.20
『現代朗読考――コンテンポラリーアートとしての朗読』
アイ文庫発行
アート
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朗読という行為によってなにを伝えるのか。テキストの内容なのか、作者の思いなのか、テーマなのか、自分がそのテキストから受け取った(と思いこんでいる)感動なのか。それとも、いまこの瞬間の自分自身の存在そのものなのか。
現代朗読では、自分の外側にあるものを伝えることではなく、自分の内側と自分そのものを伝えることを大切にしている。データ本:330円
紙本:1,210円
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『音読療法の基礎』
アイ文庫発行
健康・医療・介護
2014.06.09
『音読療法の基礎』
アイ文庫発行
健康・医療・介護
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音読療法の基礎的な知識を解説。日々の健康法や介護予防、うつなどこころの病の予防法としても強力な音読療法の全体像を著しています。
音読療法士をめざす人のための教科書としても用いられます。データ本:550円
紙本:1,320円
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『球美はじめ――久米島初訪問記――』
アイ文庫発行
旅行
2014.06.01
『球美はじめ――久米島初訪問記――』
アイ文庫発行
旅行
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2014年5月、梅雨真っ最中の沖縄・久米島を短期間訪問した。たんに観光に行ったということもあるが、できればこの離島でつながりと可能性を見つけ、今後の活動拠点のひとつとして生かしていけないかというもくろみもあった。そういう目で見た小説家による訪問記である。
データ本:330円
紙本:1,353円
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『子どものころの七つの話』
アイ文庫発行
文芸
2013.04.01
『子どものころの七つの話』
アイ文庫発行
文芸
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作者は子どものころ、北陸の山間部にある大きな河が町の西側を流れる盆地に住んでいた。
この短編集は、いまから五十年前後前の作者の実体験をもとに書かれたフィクションで、記憶の混乱、錯乱、思いこみ、妄想などがそのまま織りこまれている。しかし読者にはどこまでが事実で、どこまでが妄想なのか、判別することは難しいだろう。作者にすらそれは難しいのだから。
「七つの話」のほかに「ふたつの夢」「記憶が光速を超えるとき」も採録してある。データ本:220円
紙本:847円
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『デジタル出版で生きて行く』
アイ文庫発行
ビジネス
2013.02.11
『デジタル出版で生きて行く』
アイ文庫発行
ビジネス
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どこにも所属していない、あるいはほかに職業を持っている一個人が、電子書籍やオーディオコンテンツ、映像コンテンツで充分に食っていける時代がすでに来ている。それは生活の糧を得るために会社や組織や時間にしばられ、非人間的な通勤電車に詰めこまれて出勤しなければならない人生から解放されることを意味する。
一貫してフリーランスで生きてきたため組織依存しないことの苦労と幸せの両方を知っている水城ゆうが、その実感のなかからあえていま、だれにも雇われることのない自立した生活を選びたいと思っている人のために、その可能性と方法を提示する。データ本:220円
紙本:847円
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『共感的コミュニケーション〔入門編〕』
アイ文庫発行
健康・医療・介護
2014.01.04
『共感的コミュニケーション〔入門編〕』
アイ文庫発行
健康・医療・介護
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共感的コミュニケーションはアメリカの心理学者、マーシャル・ローゼンバーグによって提唱され体系化されたNVC(Nonviolent Communication)を、いくらか噛みくだき、とくに言葉使いなどを日本人にも使いやすくすることを目的に整理したものである。
職場、学校、家族、パートナーなど、あらゆる場面での人間関係の向上に役に立つだろう。また組織運営や紛争解決にも大きな力を発揮するだろう。
この本が多くの方の人間関係のストレスを取りのぞき、生きいきと人生の荒波を楽しむことに役だってくれることを願う。データ本:220円
紙本:1,012円
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『ボイスセラピー・ハンドブック』
アイ文庫発行
健康・医療・介護
2014.01.06
『ボイスセラピー・ハンドブック』
アイ文庫発行
健康・医療・介護
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この本は音読療法協会が認定するボイスセラピスト(音読療法士)のためのハンドブックとして作られています。
が、資格を持たない方にも利用できる作りになっています。この本に記載されているさまざまな方法は、ひとりでも試すことができるでしょう。
その際、もし疑問点があれば、音読療法協会までお問い合わせください。データ本:550円
紙本:957円
book List
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HiYoMeKi Vol.6
HiYoMeKi同人
アイ文庫
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現代朗読考――コンテンポラリーアートとしての朗読
水城ゆう
アイ文庫
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音読療法の基礎
音読療法協会/監修:水城ゆう
アイ文庫
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球美はじめ――久米島初訪問記――
水城ゆう
アイ文庫
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子どものころの七つの話
水城ゆう
アイ文庫
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デジタル出版で生きて行く
水城ゆう
アイ文庫
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共感的コミュニケーション〔入門編〕
水城ゆう
アイ文庫
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ボイスセラピー・ハンドブック
音読療法協会
アイ文庫
水城ゆう
東京世田谷在住。作家、音楽家、演出家。 現代朗読協会主宰。音読療法協会オーガナイザー。 朗読と音楽による即興パフォーマンス活動を1985年から開始。また、1986年には職業作家としてデビューし、数多くの商業小説(SF、ミステリー、冒険小説など)を出している。しかし、現在は商業出版の世界に距離を置き、朗読と音楽を中心にした音声表現の活動を軸としている。 2006年、NPO法人現代朗読協会設立。ライブや公演、朗読者の育成活動を継続中。数多くの学校公演では脚本・演出・音楽を担当。 2011年の震災後、音読療法協会を設立。音読療法士の育成をおこなうとともに、音読ケアワークを個人や企業、老人ホーム、東北の被災地支援など幅広く展開している。 詩、小説、論文、教科書などの執筆も精力的におこなっている。
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2018年5月刊、オルタニア5号。 約10ヵ月の沈黙の後、オルタニアはついに第5号へ。 物語は、終わらない。 A地点からA地点に戻る。 そんな徒労の繰り返しが、人生の縮図だ。 回る回るよ飛んで回るよ目が回る。 うず巻き、うずしお、コリオリ力。 日曜の次には必ず月曜がやってくる。 丸く収めてお手て繋いで大団円。 最後の文字はやっぱり「。」 はい、おつかれさん。 オルタニア第5号「○」 読み方は「定点 O からの距離が等しい点の集合でできる曲線」。 タイトルだけでも覚えて帰ってください。 掲載作品 高橋文樹 「ママにキスして」前編 ゲスト 天王丸景虎 「イデアの円」 ゲスト 伊藤なむあひ「方舟事件は迷宮入り」 山田佳江 「詐欺師の鍵」 最終回 波野發作 「アラウンド&アラウンド」 米田淳一 「L・E・O」 淡波亮作 「夢の見せる痛み」シリーズ完結
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五〇〇年前。万能の力を持つ鬼神が、命の終わりに、自らの魂を日本中にばらまいた。 そして、鬼神の魂のかけらを宿した妖怪「鬼」と、かけらを宿した人間「鬼人」が生まれた。 鬼人は、鬼を倒し、その魂を吸収して右手中指の赤い石を花の形に成長させれば、どんな願いも叶えられるほどの万能な力を得られるという。 鬼人である中学三年生の斎王 竜は自らの願いを叶えるために、毎夜、鬼と闘っていた。 一方、陰陽師の末裔である中学三年生の影宮 陽は、恋人である東条 姫とファーストキスを交わす。 その夜、竜は陽を殺すため、影宮神社へ向かう。 この出来事が、彼らの出会いが、世界を揺るがす戦いを手繰り寄せていく――。 (序章、第一章収録。)
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