
インターネット・リアリティ研究会

インターネット・リアリティ研究会
冊数 4 冊
紙本 0 冊
更新 2013.08.29
ジャンル アート4
インターネット・リアリティ研究会とは
インターネット・リアリティ研究会は、エキソニモ(千房けん輔、赤岩やえ)、思い出横丁情報科学芸術アカデミー(谷口暁彦+渡邉朋也)、栗田洋介を中心に、2011年7月に開催された座談会「インターネット・リアリティとは?」をきっかけに発足しました。
2012年にICCにて展覧会「[インターネット アート これから]——ポスト・インターネットのリアリティ」を企画、展覧会会期中もさまざまなゲストを交えた座談会によって議論を深めていきました。これから順次、座談会の採録やさまざまなテキスト、また映像の記録などをBCCKS等を通じ公開していきます。
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『座談会「お絵描き掲示板のインターネット・リアリティ」』
インターネット・リアリティ研究会+ICC発行
アート
2013.08.29
『座談会「お絵描き掲示板のインターネット・リアリティ」』
インターネット・リアリティ研究会+ICC発行
アート
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2012年1月よりICCで行われた「インターネット アート これから」展で行われた座談会シリーズの記録です。
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座談会「お絵描き掲示板のインターネット・リアリティ」
日時:2012年2月26日(日)午後4時
出演:谷口暁彦、gnck、虎硬、山本悠、畠中実(ICC)データ本:無料
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『アーティスト・トーク エキソニモ + 座談会』
インターネット・リアリティ研究会+ICC発行
アート
2013.02.16
2012年1月よりICCで行われた「インターネット アート これから」展で行われた座談会シリーズの記録です。 ------------------------------------ アーティスト・トーク エキソニモ + 座談会 《ナチュラル・プロセス》と《祈》を出品しているエキソニモによるアーティスト・トークを行ないます.出品作品をはじめ,これまでの作品を振り返りつつ,《ナチュラル・プロセス》の一部として展示中の最新作《A Web Page - 403 Forbidden》をめぐる経緯について語ります.アーティスト・トーク終了後は,インターネット・リアリティ研究会メンバーも交えた座談会に移行します. 出演:エキソニモ(千房けん輔,赤岩やえ),栗田洋介,谷口暁彦,渡邉朋也,萩原俊矢,水野勝仁(ネット中継による参加) 日時:2012年2月17日(金)午後7時
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『アーティスト・トーク エキソニモ + 座談会』
インターネット・リアリティ研究会+ICC発行
アート
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2012年1月よりICCで行われた「インターネット アート これから」展で行われた座談会シリーズの記録です。
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アーティスト・トーク エキソニモ + 座談会
《ナチュラル・プロセス》と《祈》を出品しているエキソニモによるアーティスト・トークを行ないます.出品作品をはじめ,これまでの作品を振り返りつつ,《ナチュラル・プロセス》の一部として展示中の最新作《A Web Page - 403 Forbidden》をめぐる経緯について語ります.アーティスト・トーク終了後は,インターネット・リアリティ研究会メンバーも交えた座談会に移行します.
出演:エキソニモ(千房けん輔,赤岩やえ),栗田洋介,谷口暁彦,渡邉朋也,萩原俊矢,水野勝仁(ネット中継による参加)
日時:2012年2月17日(金)午後7時データ本:無料
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『座談会「ポスト・インターネットを読む」』
インターネット・リアリティ研究会+ICC発行
アート
2013.02.16
『座談会「ポスト・インターネットを読む」』
インターネット・リアリティ研究会+ICC発行
アート
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2012年1月よりICCで行われた「インターネット アート これから」展で行われた座談会シリーズの記録です。
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座談会「ポスト・インターネットを読む」
日時:2012年2月11日(土)午後4時
出演:萩原俊矢、谷口暁彦、栗田洋介、渡邉朋也(ネット中継による参加)、畠中実(ICC)データ本:無料
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『座談会「インターネット・リアリティとは?」』
インターネット・リアリティ研究会+ICC発行
アート
2013.02.16
1991年8月6日,世界最初のウェブサイト(http://info.cern.ch/)が設立されました.それからちょうど20年が経とうとする現在,インターネットはわたしたちにとって,ごくあたりまえの存在となっています.誰かとコミュニケーションをとったり,調べものをしたり,自分の創作物を発表したり,さらにそれを批評しあったり……そこには,ネットならではの作法やリアリティが存在しているように感じられます.日々わたしたちがネットに接しているなかで,ネット特有の〈リアリティ〉を認識するようになっている,とすれば,それはどういうことなのでしょうか? この座談会では,出演者それぞれがネットに感じる「インターネット・リアリティ」ともいうべき〈リアリティ〉とは何か,なぜそう感じるのか,を探ります. -------------------------------------------------------------- 日時:2011年7月24日(日)午後6時より 出演:エキソニモ 思い出横丁情報科学芸術アカデミー(谷口暁彦+渡邉朋也) 栗田洋介(CBCNET) youpy 畠中実(ICC)
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『座談会「インターネット・リアリティとは?」』
インターネット・リアリティ研究会+ICC発行
アート
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1991年8月6日,世界最初のウェブサイト(http://info.cern.ch/)が設立されました.それからちょうど20年が経とうとする現在,インターネットはわたしたちにとって,ごくあたりまえの存在となっています.誰かとコミュニケーションをとったり,調べものをしたり,自分の創作物を発表したり,さらにそれを批評しあったり……そこには,ネットならではの作法やリアリティが存在しているように感じられます.日々わたしたちがネットに接しているなかで,ネット特有の〈リアリティ〉を認識するようになっている,とすれば,それはどういうことなのでしょうか? この座談会では,出演者それぞれがネットに感じる「インターネット・リアリティ」ともいうべき〈リアリティ〉とは何か,なぜそう感じるのか,を探ります.
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日時:2011年7月24日(日)午後6時より
出演:エキソニモ
思い出横丁情報科学芸術アカデミー(谷口暁彦+渡邉朋也)
栗田洋介(CBCNET)
youpy
畠中実(ICC)データ本:無料
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座談会「お絵描き掲示板のインターネット・リアリティ」 インターネット・リアリティ研究会
インターネット・リアリティ研究会+ICC
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アーティスト・トーク エキソニモ + 座談会 インターネット・リアリティ研究会
インターネット・リアリティ研究会+ICC
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座談会「ポスト・インターネットを読む」 インターネット・リアリティ研究会
インターネット・リアリティ研究会+ICC
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座談会「インターネット・リアリティとは?」 インターネット・リアリティ研究会
インターネット・リアリティ研究会+ICC
インターネット・リアリティ研究会
エキソニモ
思い出横丁情報科学芸術アカデミー
(谷口暁彦+渡邉朋也)
栗田洋介
萩原俊矢
水野勝仁
youpy
運営
インターネット・リアリティ研究会
http://www.ntticc.or.jp/Archive/2012/Internet_Art_Future/index_j.html
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『景』がつく単語には、風景・景観・美景・珍景・奇景・情景・遠景・佳景・景勝・景物・光景・叙景・絶景・点景・背景・夜景などなど多種・多岐にわたる。 どれも、私たちの日常生活において使用頻度の高い単語ばかりである。それだけ、『景』という文字は私たちの意識層に沈静しているのである。風景学者のアラン・コルバン氏は次のように語る。 「風景とは単なる物理的な環境だけでもなければ、視覚的にのみ捉えられるものでもない。それは複雑な感性(五感とそれを知覚した人々の情動や思考)によって捉えられ、その経験が重なり合うことによって風景として構築される」 観ている人にとって、視野に映っている光景は、その人の深層意識の中でしっかりと意味づけされない限り、『景』として記憶されていかないということをコルバン氏は言っているのだろう。 私は、これまで約四十年弱、海外の秘境・辺境・山岳エリアを中心にした、エスノグラフィック・フィールドワークを重ねてきた。 多くのフィールドで『景』として記録・記憶されたシーンが蓄積されてきている。その中から、幾枚かの『景』を写真で紹介するのが、この本の目的である。
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私は写真家ではない。写真家や愛好家のように、シャッターを押すまでに構図などを考えて撮影した写真ではない。 掲載しているすべての写真は、二十一世紀初頭頃からの日本各地にて実践したフィールドワーク時に記録撮影したものである。 元来、『景』に対しての興味関心は人一倍強いと自覚はしている。しかし、それはその瞬間に感性が揺さぶられた対象物にファインダーを向けただけのことである。 ファインダーと言ったが、掲載している写真のほとんどは、スマホカメラにての撮影である。プロの写真家のように、シャッターを切るまでに時間を要することはほとんどない。 すべて対象物からの無言のメッセージに対しての私なりの返答行為が、瞬時にスマホカメラのスイッチを押すことなのである。 この本は、拙著『写真集 日本の景』の続編である。初冊も含めて、二十年強にわたる私自身の、『感性の記録集』とでも言えるだろう。
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