まなゆき文庫

創作庵 月雪花

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創作庵 月雪花

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更新 2013.11.06

ジャンル 文芸3

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  • 『猛虎の駆けた道 箸休め篇』

    まなゆき文庫著

    創作庵 月雪花発行

    文芸

    2013.11.05

    d本:48㌻ A5変形版

    -

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    多摩に残された沖田総司の知人、関田庄太郎の物語『総領の覚悟』、 長州藩の赤禰武人と行動を共にすることに成る淵上郁太郎を描いた『虎視譚々』 の短編2編を収録。 幕末年表付き。

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    『猛虎の駆けた道 箸休め篇』

    まなゆき文庫著

    創作庵 月雪花発行

    文芸

    -

    多摩に残された沖田総司の知人、関田庄太郎の物語『総領の覚悟』、
    長州藩の赤禰武人と行動を共にすることに成る淵上郁太郎を描いた『虎視譚々』
    の短編2編を収録。
    幕末年表付き。

    データ本:220円

  • 『一片の雪 -ひとひらのゆき-』

    佐倉有希著

    まなゆき文庫発行

    文芸

    2013.06.09

    d本:36㌻ A5変形版

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    雪の降る季節、それぞれの抱く思い。 『観覧車と空』『雪』『六花』の3編を収録した佐倉有希の短篇集。

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    『一片の雪 -ひとひらのゆき-』

    佐倉有希著

    まなゆき文庫発行

    文芸

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    雪の降る季節、それぞれの抱く思い。

    『観覧車と空』『雪』『六花』の3編を収録した佐倉有希の短篇集。

    データ本:220円

  • 『忘却の彼方』

    愛月律馬・佐倉有希著

    まなゆき文庫発行

    文芸

    2013.06.08

    d本:112㌻ 文庫版

    -

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    落としたもの。それは、初恋の記憶。 杉浦啓は、他人の落とした記憶が見えてしまう目を持っている。 そんな彼の唯一の理解者は、幼馴染の松元兼司。 大学生活最後の秋の連休、啓は兼司に北海道旅行に誘われた。 落し物捜しに付き合ってくれというのだ。 もちろん、ただの落し物ではない。 それは、兼司が小学校五年生の時に落とした 淡い初恋の『記憶捜し』だった。

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    『忘却の彼方』

    愛月律馬・佐倉有希著

    まなゆき文庫発行

    文芸

    -

    落としたもの。それは、初恋の記憶。

    杉浦啓は、他人の落とした記憶が見えてしまう目を持っている。
    そんな彼の唯一の理解者は、幼馴染の松元兼司。
    大学生活最後の秋の連休、啓は兼司に北海道旅行に誘われた。
    落し物捜しに付き合ってくれというのだ。
    もちろん、ただの落し物ではない。
    それは、兼司が小学校五年生の時に落とした
    淡い初恋の『記憶捜し』だった。

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創作庵 月雪花 http://tsukiyukihana.net/index.html 愛月 律馬(まなづき りつま) 佐倉 有希(さくら ゆき) が執筆しています。

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    • 魅惑のコンタクトレンズ

      それぞれのキャラクターに訪れる過去と未来の分岐点。 作品のキーワードは二つ。 「カラーコンタクトレンズ」と謎の「呪文」 SFとファンタジーの二つを掛け合わせた摩訶不思議な物語。 キャラクターと物語設定を巧みに融合させたこだわりの一作。 珠玉の作品があなたの視界へと真っ直ぐに突き刺さる。 作品のキーワードを映し出すレンズの向こう側に見えるものとは……。 『突然変異~mutation~』、『ホカホカ物語』、『LSCO~Large-Scale Crime Organization~』に次ぐ長編小説が文庫本で書籍化。

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    • LSCO~大規模犯罪組織~

      犯罪組織を主人公にしたダークサイドストーリー! ハイスピードで課せられる任務。 ターゲットの抹殺に命を賭ける犯罪集団。 数々の犯罪にあなたはついてくることが出来るか!? 最後に勝つのは前代未聞の悪なのか それとも悪を懲らしめる正義の存在なのか? 目を離すことが出来ないストーリー展開が繰り広げられる!

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    • j-fashion jounal vol.4  ファッションを楽しもう!

       「最近は、テキスタイルのことが分からないファンドが仕入に来るんだ。彼らは価格しか言わない。昔はメゾンが来ていたんだけどね」  数年前、イタリアでこんな話を聞いた。どこの国でも問題は同じようだ。ファストファッションが幅をきかせ、ファッションがつまらなくなっている。  経営は科学的に行わなければならない。小売価格は積み上げで決めるのではなく、顧客が買いたくなる価格を設定すべきだ。それはその通りなのだが、人間というのは変化に慣れてしまう。最初は新鮮な驚きを感じても、次第に何も感じなくなる。安い商品も同様だ。ユニクロがフリースのジャケットを出した時には、新鮮な驚きがあった。  驚きというのは感情だ。論理で驚くはずだ、と言われても、感じるのは感情。同じ刺激でも慣れてしまえば、全く驚かない。人生におけるファッションとは、人生に刺激を与え、驚きを与え、常に感性を新鮮に保つための装置ではないのか。  ファッションとアパレル製品は異なる。ファッションには心の動き、感動が含まれなければならない。それがあれば、きものもカーテンもファッションになり得る。料理もファッションだし、ビジネスもファッションだ。  そんなことを考えながら、まとめたのが本書である。  「きもの生活復権を考える」では、キモノ業界の人に読んでほしくて書いたものだ。きものは日本人の宝。だから、呉服業界の人は謙虚にきものに向き合ってほしい。そして、きものを理解してほしい。商売ばかりでなく、きものの心を分かってほしいのだ。  「クールパーク、ジャパン構想」は、「クールジャパンを輸出する」という人達に、「ちょっと待て」と言いたくて書いたものだ。クールジャパンは、結構いかがわしいもの。輸出するようなものではないでしょう。むしろ、観光と絡めて外国の方々にクールジャパンを体験して欲しいと思う。そして、いかがわしくも美しいクールジャパンを体験してほしい。  「リクルートスーツ考」は、「有名百貨店の入社式でスーツ禁止を提唱した」というので、「その意味を良く考えましょう」ということで書いたものだ。カジュアルとは何か、スーツとは何か。どうして日本のメンズファッションはスーツ比率が異常に高いのか。そんなことを考えつつ、リクルートスーツという日本独自の不思議な風習について解説している。  「おじさんのオバサン化計画」は、おじさんを幸せにする秘訣を書いたものだ。シニアになっから、おじさんもオバサンになりましょう。人生変わるよ、という提言です。  「脳表紙の時代」「心を動かすマーケティング」は、売れない時代の処方箋とでもいうべき内容になっている。ビジネスパーソンは、豊かな感情、感性を忘れがちだし、日本人は感情を抑えようとする。感情は抑えるものではなく、コントロールするものだと思う。ある時は解放し、ある時にはボリュームを低くする。抑えてはいけない、というか、抑えると人生がつまらなくなる。ビジネスも商品もショップもつまらなくなる。そんな停滞状況を打破するのがファッションなのだ。  私が文章を書くのは、「誰かに何かを伝えたい」という衝動がベースになっている。世間は分かっていないからアクションを起こさないのではない。分かっていても何もしないのだ。しかし、正しい意見を持つ人が「自分の考えが間違っているのではないか」と不安に陥ってしまうことがある。そういう人のために書いている。あなたの考えは間違っていない。だから、一人でもできることから共にアクションを起こそう。  本書は、有料メルマガ「j-fashion journal」(http://www.mag2.com/m/0001355612.html)のコンテンツをまとめたものだ。その後、数カ月遅れで私のブログ(http://j-fashion.cocolog-nifty.com/jfashion/)にも紹介している。したがって、コンテンツそのものは無料で読んでいただくことができる。しかし、プログまで行って、わざわざバックナンバーを読む人はほとんどいない。それに、こうして電子書籍という形にまとめることで、新たな作品になる。創造、生産、編集、流通のそれぞれの段階で創造性が問われるのはファッションと同様だと思う。

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    • j-fashion journal Vol.3 グローバルに考え、ローカルに動く

       「グローバル」という言葉は難しい。「グローバルスタンダードなんてない。あるのはアメリカンスタンダードだ」という意見もある。しかし、グローバルとアメリカンの違い以上に、日本のドメスティックは特殊である。  日本で仕事をしていても、「???」ということがよくある。理屈に合わないのだ。私にとって、日本は不思議な国だ。日本人なのに、海外の仕事のやり方の方が納得できる。しかし、そのやり方を日本国内で通すには非常にやっかいな問題が多い。  海外ビジネスで成功している人は、何かしら日本社会からこぼれてしまった人ではないか。逆に日本の企業社会に染まった人にとって、海外ビジネスは非常に困難なようだ。  中国で苦戦している日本企業は、日本の手法をそのまま中国にあてはめていることが多い。中国で成功している企業は、現地に柔軟に合わせて、日本のやり方に固執しない。そんな様子を見ていると、やはり、海外でビジネスするには、ある程度の訓練というか、発想の転換が必要なのではないか、と思うのだ。  「グローバルなビジネスに挑戦する心構え」は、そんなことを念頭に置きながらまとめたものだ。簡単に言えば、「日本の常識は海外の非常識」という内容である。  「グローバルビジネスのトレーニング」は、今流行りの「グローバル人材を育成するためのポイント」について考えたものだ。ここでは語学トレーニングには触れていない。グローバル人材というと、反射的に「語学が大切」となる。もちろん、語学は大切だ。それを否定するわけではない。しかし、英語ができれば、グローバル人材というわけでもあるまい。それなら、英語圏の人達は皆グローバル人材だ。  日本人で日本語が話せても、仕事のできる人材とできる人材がいる。その違いは何なのか、という視点が重要ではないだろうか。  「『製造業+輸出』発想からの脱却」は、「ビジネスは柔軟に考えましょう」という提言になっている。一時期、「円高が続くと日本経済は破綻する」と言われたものだが、結果的に残る企業は残っている。「日本の製造業が空洞化すると日本経済は破綻する」と言っていた人もいる。確かに、日本国内製造業は淘汰が進んだが、反面、中国生産で利益を上げている企業もある。  また、輸出ができなくても、観光で生きるという選択肢もある。輸出するのではなく、買いにもらう、という発想である。私は、「ビジネスとはどんな環境変化でもやりようはある」と思っている。環境変化に合わせて、自分を変えていけばいいのだ。問題は、自分の仕事を変えたくないという人、既得権を離したくない、という人が多いということである。  「Made in Japanを訴求するブランド」は、ファッションとテキスタイルの連携、デザイナーの新しいビジネスモデルについて提案している。私自身、ここで紹介しているプロジェクトについて、実現させたいと強く願っている。しかし、機が熟していないのか、私の情熱が弱いのか、今だ実現していない。もし、読者の中で挑戦したいという人がいれば、ご一報いただきたい。一緒にチャレンジしましょう。  「日本から高級ブランドを発信しよう」は、「日本でなぜ高級ブランドが生まれないのか」について解説している。解説しているだけでなく、みなさんに理解していただき、高級ブランドに挑戦して欲しいという願いがこもっている。「ブランド」とはライセンス権を取ってくるものではなく、それぞれの国、企業、個人の思想、文化、価値観を結晶化させたものだと思う。日本から高級ブランドが発信できないわけはない、と思っている。  本書は、有料メルマガ「j-fashion journal」(http://www.mag2.com/m/0001355612.html)のコンテンツをまとめたものだ。その後、数カ月遅れで私のブログ(http://j-fashion.cocolog-nifty.com/jfashion/)にも紹介している。したがって、コンテンツそのものは無料で読んでいただくことができる。しかし、プログまで行って、わざわざバックナンバーを読む人はほとんどいない。それに、こうして電子書籍という形にまとめることで、新たな作品になる。創造、生産、編集、流通のそれぞれの段階で創造性が問われるのはファッションと同様だと思う。

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    • 風は遠き地に 第四章 因縁の導き

      <埋め込まれた怨念、操れぬ力。己の無力を痛感しながらも、青年を導くのは強い思い> 自分の正式な出自が分かり、決意を新たにした啼義(ナギ)だったが、その右肩にはいまだ違和感を抱えていた。アディーヌのおかげで原因が分かり解消するも、それは啼義に新たな疑問を残す。 一方で、自らに眠る力『竜の加護』は、一向に目覚める気配がないまま、焦りが募る。 困難な事実に惑い、もう誰も巻き込みたくないと思い詰めた啼義は── 先の見えない不安と葛藤の中にも、たゆまぬ思いが詰まった不撓(ふとう)のファンタジー第四章。

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    • 風は遠き地に 第二章 未知なる大地

      <それは、闇の中にやっと見えた一筋の、光へ導く縁(えにし)なのか> 自分の内に抱える謎の力、"竜の加護"の存在により、故郷を離れざるを得なかった啼義(ナギ)は、魔術師ダリュスカインの追撃を受け、意識を失った。果たして、目を覚ました場所は、見も知らぬ土地。そこから、彼を助けた銀髪の魔術剣士イルギネスとの旅が始まる。 一方、啼義の反撃を食らったダリュスカインも瀕死の重傷を負い、山深い小屋に住む壮年の男と、結迦(ユイカ)という声を失った女性に救われるが──それぞれの人物の思いが交錯する異世界ファンタジー第二章。 旅の最中の、啼義とイルギネスのほっこり4ページ漫画『Under The Moon』と、noteにて公開した『再構築秘話』も収録。

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    • 2022-1 花の名X

      2022-1 花の名X

      吉村佳子著

      和処布出版発行

      富士山を観るのが好きで 見たくって、高いところについ登ってしまい 山登りのつもりはまるでなく 観山と称しております。 花が好き 特に野の花が好き 雑草とひとくくりにされている花が好き ちゃんとある名前を知りたい 山に行くと足元に かわいい名前を知らない花々が咲いている 後で調べようと名前を調べるために 写真を撮る その写真が去年からたまってきたので まとめてみよう ということで生まれた本です。

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    • ハオルンのつくりかた

      2019年4月22日更新 図の色の調整。 ………………………… 2019年4月5日更新 ページ割 ………………………… ハオルンとは 既成のストールを、ちょっと縫い止めただけで、着られるようにしたものです。 手で、縫ってもよいですし、もちろんミシンで縫ってもO.K. ちょっと、その時だけという時には、ブローチや安全ピンで留めるだけでも、いい感じですよ。 そんな風に、既成のストールに手を加えたものに ハオルンと名前をつけてしまいました。 着物生地を扱っていると、33cmくらいの巾で、いろいろ考えていくので、ちょうど、ストールを扱っているよう。エスニック屋さんが好きで、ストールを、つい買ってしまう。 そんな、ストールを、ちょいと、はおってみたら、そして、都合のいいところを留めてみたらば、 あらあらナント! とても簡単なチクチクでストールが着られてしまうので、是非、その縫い方をお教えしたいと思い、この本が出来上がりました。

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      1,815円
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