「天国の証明」の第四巻「続スターの証言」です。
元映画女優が、認知症患者の世話をして、認知症のひとたちの「ことば」に触発されて、新しい天国を目指す話です。
天国の証言者になるには、当然、天国を知っておかねばなりません。
その天国をどのように知るようになったのか。
その過程を記録したものです。
はじめのころは、韓国のスタ―のフアンとなったことで、天界の一部を知るようになり、そのあと、「罪人」と名乗る元聖職者との出会によって、聖書がいうところの「原罪」というものに目覚めることになり、新しい天国とは、その原罪に死ぬ必要があることを知るわけです。
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