【内容紹介】
故障を理由に引退をした体操選手、山岡光星は体操教室の講師をしていた。
現役時代のような演技ができないことに苦しみながら、ひとり練習を続けている光星の前に、新人インストラクター川島和也が現れる。
体験教室の最後に演技を見せてほしいと保護者に言われ、迷う光星の代わりに演技をした和也の美しさに、光星は酔う。
和也の演技を熱っぽく褒めていた光星は、いきなり唇を奪われて――。
《著者:水戸けい(みとけい)》
2013年―プランタン出版
第三回プラチナ文庫小説大賞
「ビターラブ賞」受賞
2014年10月10日―同出版社よりデビュー
現在はBL/TL小説を執筆中
Twitter:@mito_kei
個人サイト:http://mitok.nomaki.jp
《イラスト:国原(くにはら)》
美しい筋肉はいつでも愛でたい。
人と楽しく飲む酒が好き。
猫たちと暮らすことが直近の夢。
Twitter:@knhr_w
個人サイト:http://kunihararara.tumblr.com
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