これからの日本はどうなるでしょうか。日本人は、死んだあと、三途の川を無事渡れるでしょうか。川向こうに無事行けるでしょうか。
日本人の罪とはどういうものでしょう。日本人ほど平和的でありながら、「いじめ」をやめない民族があるでしょうか。確実にいえることは、「いじめ」るものには、魂の成長も自由もない、ということです。魂の成長の止まったものが「いじめる」ということです。
なかでも、愛国的、道徳的なものほど、弱者を切り捨てるのが日本人だ、ということです。そういう日本的な、悪質な、目には見えない罪について、この本は小説風に紹介しています。罪の清算をして、復活にあやかるためにも、参考にしてみてください。
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