maruiShikakui BOOKS
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冊数 9

紙本 9

更新 2019.05.21

ジャンル その他3

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麻鞍 ミナト

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maruiShikakui

http://www.maruishikakui.com

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    • 冒険の山

      フィリップ、ジャック、ダイナー、ルーシィアンは、マナリング夫人と友人のビルとともに、ウェールズ地方へ休暇にやって来た。そこでロバに乗って山歩きをすると聞き、大はしゃぎする四人。ところが思いがけない事件がいくつも重なり、驚くべき山の秘密に巻きこまれていくのだった・・・・・・おなじみの四人とオウムのキキは、この山でどんな活躍を見せてくれるのだろうか・・・・・・

      データ本
      990円
      購入
      紙の本
      2,160円
      購入
    • 冒険の川(電子版)

      古い歴史の国で川下りを楽しむ四人の子どもとその両親に起こる様々なことがら。地図にも載っていない新しい大きな町、古い遺跡の町、蛇使いの少年と毒蛇バルギュア、邪悪な男ラヤ・ウマ・・・・・・。両親は連れ去られ、子どもたちは地底へ落ち込む大滝にすいよせられる。そこで子どもたちの見たものは・・・・・・・四人の子どもたちとその両親の運命は?

      データ本
      780円
      購入
      紙の本
      購入
    • LaLaLaLIFE

      LaLaLaLIFE

      王木亡一朗著

      ライトスタッフ!発行

      とある夫婦の茶碗にまつわる話 「夫婦茶碗」 男の子だからって何でも買ってもらえる弟の存在が面白くない姉 「ユリコのゆりかご」 赤い絨毯に、トラウマがあるんです。とある探偵のもとに舞い込んだ依頼 「魔法のじゅうたん」 夏の日の夜、僕は耐えきれなくなって部屋のカーテンを引きちぎる! 「不揃いのカーテンレール」  日々の暮らしは、何気ないようでいて、実際はもっと色々なことを思っているのだ。 (『生活のために働いてる』なんていうと、いわゆる意識高い系の人たちに、『仕事って、人生の多くの時間を割くもんだし、我慢して生活のために時間を費やすなんて、すごく虚しいよ』みたいに顰蹙を買うけれど、そういう人たちが、『自己実現のため』とか『より良い人生のため』に働いてるってのも、『人生=生活=LIFE』なんだから、そう変わらないんじゃないかな。『命を懸けて』なんていうけれど、誰だって命は一つしか無いし、生きているってことが既に命懸けだ。だから、生活のため、人生のため、命のため、っていうのは、本当は殆ど同じ意味だ。——本文より)  日々の生活や、そこからちょっとはみ出したエピソードにフォーカスを当てた連作短編です。

      データ本
      255円
      購入
      紙の本
      1,100円
      購入
    • アワーミュージック

      アワーミュージック

      王木亡一朗著

      ライトスタッフ!発行

      王木亡一朗自選短編集「アワーミュージック」  短編集「他人のシュミを笑うな」「LaLaLaLIFE」「kappa」から、一作ずつ、月刊群雛04月号に掲載された「母の上京」、表題作の書き下ろし短編「アワーミュージック」を収録した短編集です。 「アワーミュージック」 ——本を読まない人の言葉って、陳腐じゃないですか?  母校である美大の修了制作展で、私は、とある女の子と出会う。  彼女は、キャンパスいっぱいに、物語が綴られた作品を展示していた。 「母の上京」  夏の終わりに電話をかけてきた母は、東京観光に連れて行って欲しいと、僕に言った。  母と二人で出かけることに、多少の照れがあった僕だが、彼女を連れて、出かけることにした。 「明子先生の結婚」  明子先生は、本当に良い先生だった。  だから、彼女には、ずっとそのままでいて欲しかった。 「不揃いのカーテンレール」  夏の日の夜、僕は耐えきれなくなって部屋のカーテンを引きちぎる! 「Any Day Now」  人生お休み中の俺は、公園で孤独なガキに会う。

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      1,100円
      購入