SFとファンタジーを流通させるインディペンデント組織です。

六花書店

SFとファンタジーを流通させるインディペンデント組織です。

Rikka Zine

冊数 1

紙本 0

更新 2022.10.05

ジャンル SF・ホラー・ファンタジー1

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 『Rikka Zine Vol.1 Shipping』

    橋本輝幸ほか著

    Rikka Zine発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    2022.10.05

    d本:262㌻ 10inch版

    -

    レビュー 0

    データ本

    1,650円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    2022年10月4日更新 bccksに最適化した調整を行ないました。 ………………………… 世界のSFを日本へ、日本のSFを世界に。ブラジル、中国、韓国、インドから集まった7作の翻訳小説と11作の日本語小説、論考1作を収録した「あたらしいSFとファンタジーの雑誌」です。

    データ本
    1,650円
    購入
    紙の本
    購入

    『Rikka Zine Vol.1 Shipping』

    橋本輝幸ほか著

    Rikka Zine発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    -

    2022年10月4日更新
    bccksに最適化した調整を行ないました。
    …………………………
    世界のSFを日本へ、日本のSFを世界に。ブラジル、中国、韓国、インドから集まった7作の翻訳小説と11作の日本語小説、論考1作を収録した「あたらしいSFとファンタジーの雑誌」です。

    データ本:1,650円

橋本輝幸

書店一覧
book store

その他の書店

    • Bedroom Orchestra

      ※音源はOTOTOYにて試聴&配信中! どうぞ物語と一緒にお楽しみ下さい* http://ototoy.jp/feature/20140122 誰もが心の奥に持つ繊細な感情や心の移り変わりを物語の主人公”ナイーブ”に映し出し、ストーリー+アートワーク(w/アートデザイナーTOMOYO)+毎月ひとつの楽曲を1作品として発表していくプロジェクトです。 -------------------------------------------- Neat’s 2.5th album 『Bedroom Orchestra』 〜chapter 1.「Hello,Alone」 〜chapter 2.「スロウモーション・ファンタジーズ」 〜chapter 3.「BBB」 〜chapter 4.「首飾り」 〜chapter 5.「モダンタイムス」 〜chapter 6.「苦いコーヒーに溶けないでシュガーキューブ」 〜chapter 7.「ミス・クラウディの場合」 〜chapter 8.「惑星」 -------------------------------------------- 8ヶ月連続で毎月1曲をデジタル・リリース。 その後2014年2月には同8曲他やサントラを収めたCDと、8ヶ月分のアートワーク+ストーリーが収められた絵本をセットにしたBOXもお届けします。 *単曲、配信音源セットのみ購入も可。

      データ本
      無料
      読む
      紙の本
      購入
    • asatte増刊 Year In Music 2012~2013

      オトトイの学校・岡村詩野音楽ライター講座生によるYear In Music 2012~2013。

      データ本
      無料
      読む
      紙の本
      購入
    • Art and Message

      Art and Message

      Tomoko Oosuki著

      STUDIO PETIT発行

      2001年に廃寮・解体された、東京大学駒場寮の写真集。 2001年7〜8月にネガフイルムで撮影した写真をデジタル化。1000枚以上の写真の中から、「アート・落書き・メッセージ」の写真のみを選んだ編集版。1枚づつ切り離して、ポストカードとしてもご使用いただけます。 ★駒場寮の写真は、instagramでも見ることができます。instagramには、写真集に収録していない写真もあります。 → https://instagram.com/komabaryo/ ★連絡先→ tomoppee@gmail.com

      データ本
      1,650円
      購入
      紙の本
      1,628円
      購入
    • First impression

      First impression

      Tomoko Oosuki著

      STUDIO PETIT発行

      2001年に廃寮・解体された、東京大学駒場寮の写真集。 2001年7〜8月にネガフイルムで撮影したものを、2013年にデジタル化。柴田翔「されどわれらが日々ー」(文春文庫)装丁写真も収録。 1枚づつ切り離して、ポストカードとしてもご使用いただけます。 ★駒場寮の写真は、instagramでも見ることができます。instagramには、写真集に収録していない写真もあります。 → https://instagram.com/komabaryo/ ★連絡先→ tomoppee@gmail.com

      データ本
      1,650円
      購入
      紙の本
      1,628円
      購入
    • 愚者の螺旋劇場

      夢は、有益だ、そいつは想像力を働かせる。そのほかはすべて失望と疲労を与えるだけだ。僕の旅は完全に想像のものだ。それが強みだ。 それは生から死への旅だ。ひとも、けものも、街も自然も一切が想像のものだ。これは小説、つまりまったくの作り話だ。リトレもそう定義している。まちがいない。 それに第一、これはだれにだってできることだ。目を閉じさえすればよい。 すると人生の向こう側だ。 (ルイ=フェルディナン・セリーヌ『夜の果てへの旅』)

      データ本
      無料
      読む
      紙の本
      購入
    • 青橙の春

      あの頃は毎日が祝祭だった。 甘く切ない瞬間の持続が僕たちの時間の正体で、拒むものなど何ひとつなかった。 一切が美しくそして敵意に満ちていて、失望もまた甘い自己陶酔なのだった。 だから、あの頃の僕たちは遠い果てなどではなく、《現在─此処》にこそ執着して、脳裏に幽霊のような女神の貌をなぞる。 ぼくはあのとき、たしかに「季節外れのサクラ」を見た。 だから……と言っていい、最後まで希望を捨てきれないままなのだ。

      データ本
      無料
      読む
      紙の本
      購入
    • 「彼女は金切声です。いけませんか?」

       栞鋏 凛声(しおりはさみ りんせい)は、ある事件を切っ掛けに人前で喋ることが出来なく成っておりました。  彼女は、黒板を爪で引っ掻くような耳障りな声で喋るのです。  一緒に暮らす叔母以外に、声を出して話す事が出来る相手はおらず、日常的な意思疎通の方法は筆談でした。  故に、彼女に友達などが出来ようもなく、ましてや恋など無理だと考えておりました。  その奇声の為、彼女が誤って声を発しようものなら、それを耳にした皆に忌み嫌われるのがオチでありました。  けれども、黙ってニコニコ笑ってさえいれば、平穏に暮らせるのだと、彼女は理解しておりました。  彼女は、いつも物静かに黙って微笑むだけで、自ら話し掛ける事など、今後無いのだと考えておりました。  けれども、彼女の問題はもっと深刻でありました。  彼女の声は、鐵すらも斬り裂く……まさに金切声。  その見えない刄は、彼女に悲しみだけを与えました。  あの娘(こ)と出会うまでは…… 「あの娘が金(財力)で私を守ってくれるって云うから…… 私は、声(金切声)であの娘の事を守れたら良いのに……そう思ったよ」  彼女は、残酷な運命を背負いながらも、明治から大正時代を健気に生きる。

      データ本
      無料
      読む
      紙の本
      購入