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TORIKO BRAND for BCCKS
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絵本の、いろいろなカタチ実験中~
TORIKO BRAND for BCCKS
冊数 3 冊
紙本 1 冊
更新 2013.04.04
ジャンル 絵本3
きのとりこ作、やや大人向けの絵本ならべています
「大人向け」と書きましたが、作っている本人は子ども向けとか大人向けとかそんなに意識せずに絵のある本なら「絵本」って思っていて、それはもう描いている間は取り憑かれたようにその世界に入り込んでいるわけですが、いざ出来たものを編集者さんに見せると「これは児童書ではないから……」と言われてお蔵にはいってしまいがちなんですでもね、世に出してもそんなに見苦しくない出来だと思うんですよね〜見てみてくださいね〜。
他にもいろいろ作ってますヨ。
http://www.kinotori.com/studio/picturebook/picturebook.html
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『だれも知らない森を思う』
Toriko Brand発行
絵本
2013.04.01
『だれも知らない森を思う』
Toriko Brand発行
絵本
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月のない夜は、ものおもいにふける夜。暗闇に投影されるイメージは、さまざまに姿を変えひろがってゆく。そして、ふとある思いがよぎるのだ、自分自身もまた投影されたイメージに過ぎないのではないかしら、と。
データ本:無料
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『うらゆきひめ』
Toriko Brand発行
絵本
2013.11.29
『うらゆきひめ』
Toriko Brand発行
絵本
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2013年11月28日更新
プロフィール欄に「書店」へのリンクを追加しました。
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だれもが知っている童話『白雪姫』の、グリム兄弟による初版をもとに、物語の中で起きている出来事はほぼそのままに、ただ裏側から光を当てるような視点であらたに創作しました。実は「白雪姫はとても醜かった」というところから始まります。データ本:無料
紙本:1,705円
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『なないろえんぴつ』
Toriko Brand発行
絵本
2012.03.02
book List
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だれも知らない森を思う KINOTORIKO
Toriko Brand
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うらゆきひめ KINOTORIKO
Toriko Brand
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なないろえんぴつ KINOTORIKO
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僕、小宮山正樹は、母が働いていたので、小さい頃から母方の祖母、佐藤初江、父、小宮山数夫の側で、育ちました。この2人は近親相姦をする間柄でした。 初江は、母、雅子に対して鬼母でした。自分を雅子だと錯覚し、母、雅子を手放すことをとことん嫌っていました。その割には僕の前でも堂々と母の悪口を言ってのけました。両親を結婚させたのも自分が数夫とセックスをするために計画しました。そして、婚姻前から初江と数夫は肉体関係をすでに結んでいて事実上、数夫は初江の“お古”でした。 数夫は、母、雅子に愛情のかけらもなく、ただ家や財産をもらえるという初江の“だまし”に乗っていただけでした。そして、数夫には、近所に住む森景子という初江公認の愛人がいました。 初江、数夫の近親相姦者を中心に森景子や群がる悪魔たちが僕と母、雅子を苦しめた面々でした。 母、雅子は離婚と鬼母と決別を考えましたが、僕が初江、数夫のマインドコントロールを受けたことで実現は難しいものがありました。 母から聞いた話しを織り交ぜながら僕がこの小説を書いていきたいと思い、ペンを取りました。
- データ本
- 220円
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- 紙の本
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- 購入
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