エクラ書店

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更新 2013.07.17

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タケウチ ヨシト

◆美容家。東京・銀座で美容サロン経営。美容サロンコンサルタント。研修・専門学校講師。 ◆美容技術書・サロン経営書を著作。 顧客/在庫/売上管理・予約オンラインシステムを開発。

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    • サイマル769 季節の声が通う街

      サイマル769 季節の声が通う街

      萬歳淳一著

      阿賀北ノベルジャム実行委員会発行

      新潟県下越地方、人口約10万人のベッドタウン・新発田市。駅から伸びる商店街の中ほどに建つ市庁舎「ヨリネスしばた」のなかに、コミュニティラジオ局「FMしばた」の公開放送ブースがあります。小野さわ子は、ここで情報番組を担当する、元声優志望のパーソナリティ。性別も年代もさまざま、それぞれの場所で目標や悩みを抱えて暮らす人々に、さわ子の「ゆらぎボイス」は届きます。交通情報や日々の話題、季節ごとの街の催し、リクエスト曲に朗読……さわ子とリスナーの交流から、やがて一つの奇跡がうまれることに―― ラジオの音声、そして、人々から寄せられるメールや便り。「声」がつなげる、街の魅力もたっぷりとつまった連作短編。「阿賀北ノベルジャム2020online」参加作品。 *この作品の執筆・公開にあたり、阿賀北ノベルジャム協賛企業である「株式会社 エフエムしばた」様に、ラジオ局名称の使用許可等、快くご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。

      データ本
      769円
      購入
      紙の本
      1,000円
      購入
    • バッテンガール

      バッテンガール

      Yohクモハ著

      阿賀北ノベルジャム実行委員会発行

      2022年6月9日更新 一部表記と表現を修正および変更。 2021年3月27日更新 一部表記と表現を修正。 ………………………… 2021年1月23日更新 著者によるあとがきを追加 ………………………… バッテンガール・大谷瑠依は高校三年生。 青春のすべてを注いだハンドボールは ライバル校に1勝もできずに終止符を打った。 あとは厳格な父の言うがままに 地元の大学に入り、卒業し、このまま人生を終える。 それでいいのかな? 瑠依はふと、自分を俯瞰する。 自分を「✕(バッテン)」としか評価できなかった少女・瑠依が、 本当の自分の形を模索するYA青春ストーリー。 勝ちたかった。 いや、勝ちたい。 あたしはまだ勝ちたい。 少女はつぶやく。「ジャンプシュート」と。 チームあがっと・阿賀北ノベルジャムオンライン2020参加作品。 グランプリ受賞。

      データ本
      220円
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      紙の本
      1,249円
      購入
    • かーそる 2017年7月号

      ………………………… 知的生産の技術で盛り上がる雑誌「かーそる」の第二号です。 目次 ■特集:書く道具と書く動機 前半 ・ポメラを九年使って、僕が考えたこと(Hibiki Kurosawa) ・たくらみの暖炉(いっき) ・心地よく書くために。書きだす前にできるちょっとした工夫。(ruu_embo) ・「書く」の向こうに待つもの(choiyaki) ・文章スケッチを楽しむ(Go Fujita) ・文章を効率的に書く方法(倉下忠憲) ・黒歴史は動機だったのか道具だったのか(Tak.) ■インタビュー:シェイクとスイングの向こう側へ ■特集:書く道具と書く動機 後半 ・書く。整える、共感。(ruu_embo) ・微小パルスの水路(いっき) ・道具にひきだされる「こだわり」の味わい(choiyaki) ・道具としての雑多、動機としての雑多(Tak.) ・シンプルは武器になる(Go) ・テレビのようなメカニズム(Hibiki Kurosawa) ■執筆の現象学(倉下) ■ひびきあい ・境界のない議論 はじめに(Go)] ・「かーそる」読書日記⑦ Go Fujitaさんの章 子どもの知的生産の技能を,学校,家庭,地域社会で育てる(Lyustyle) ・忘れてしまうぼくたちが忘れないために(Go) ・境界のない議論 さぁしごとしよう(Go) ■コラム ・アルテさんのブックガイド 『思考のエンジン』(倉下) ・「万年筆インク紙」片岡義男 (ruu) ・『アウトライナー実践入門』をめぐる風景(Go) ■巻末のあれこれ ・≪刺激剤としての読書案内≫ ・≪執筆者一覧≫ ・≪Editor's sound≫

      データ本
      814円
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      紙の本
      1,760円
      購入
    • インディーズ作家の生きる道

       Do It Yourself.  言うは易く行うは難し。自分で「やる」道も「やらない」道もある。  誰もが「publisher」になれる時代とはいえ、出版へ至る企画・執筆・編集・校正・制作・流通・宣伝などのプロセスすべてを「自分でやる」ハードルはそれなりに高い。時間は誰にとっても平等で、限りのある資源だ。  既存の商業流通を離れたところにどんな道があるのか、なぜその道を選ぶのか。ともに「書く」ことを仕事としながら、いまは「やらない」道を選んだまつもとあつし氏と、「やる」道を選んだ倉下忠憲氏。進む方角は違えど、それぞれの信じた道だ。二人の語る言葉は、きっと道しるべとなる! ●まつもとあつし 『僕がセルフパブリッシングできてない理由』 (初出:『月刊群雛』2014年05月号) ●倉下忠憲『星空とカレイドスコープ ~セルフパブリッシング作家の多様な存在可能性~』 (初出:『月刊群雛』2014年07月号) 伊富魚(『月刊群雛』2014年10月号表紙イラスト担当)

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      924円
      購入