
シナリオ・センター大阪校作品集
シナリオ・センター大阪校

シナリオ・センター大阪校作品集
シナリオ・センター大阪校
冊数 5 冊
紙本 0 冊
更新 2021.04.02
ジャンル エッセイ2 SF・ホラー・ファンタジー1 芸能・演劇1
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『Mon essai わたしのエッセイ3』
シナリオ・センター大阪校発行
エッセイ
2021.04.02
『Mon essai わたしのエッセイ3』
シナリオ・センター大阪校発行
エッセイ
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シナリオ・センター大阪校の「楽しくつづるエッセイ教室」クラスの受講生が書いたエッセイをまとめたエッセイ集の第3弾!
日常の中にある、ちょっとしたドラマをお楽しみ下さい。
受講生は随時募集中!詳しくはこちら(https://scenario-center.com/class/optionclass/essai)をご覧ください。
皆さんも、人生のひとこまを、少しづつ綴ってみませんか?
データ本:無料
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『Mon essai わたしのエッセイ2』
シナリオ・センター大阪校発行
エッセイ
2019.11.01
『Mon essai わたしのエッセイ2』
シナリオ・センター大阪校発行
エッセイ
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シナリオ・センター大阪校の「楽しくつづるエッセイ教室」クラスの受講生が書いたエッセイをまとめたエッセイ集の第2弾!
日常の中にある、ちょっとしたドラマをお楽しみ下さい。データ本:無料
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『分泌【第1号】怖がたり』
シナリオ・センター大阪校発行
2017.05.19
『分泌【第1号】怖がたり』
シナリオ・センター大阪校発行
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2017年2月18日更新
注意書き追加
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2012年に発行された、シナリオ・センター大阪校の小説研修クラスの作品『分泌』第1号「怖がたり」を再度電子書籍化したものです。
※「本をよむ」をクリックしてお読み下さい。データ本:無料
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『真冬の怪談 BUKIMI』
シナリオ・センター大阪校発行
SF・ホラー・ファンタジー
2019.02.08
『真冬の怪談 BUKIMI』
シナリオ・センター大阪校発行
SF・ホラー・ファンタジー
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小説研修クラスと小説公募専科合同の電子書籍を発行!
その名も『真冬の怪談(ホラー) BUKIMI』!
一言でホラーと言っても、その切り口は多種多様!
ぜひご一読ください!データ本:無料
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『シナリオ作品集5』
シナリオ・センター大阪校発行
芸能・演劇
2019.01.10
『シナリオ作品集5』
シナリオ・センター大阪校発行
芸能・演劇
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シナリオ・センター大阪校のシナリオ作品集、第5弾!
今回は「2018大阪校5枚シナリオコンクール」にて最優秀賞と佳作を受賞された作品、さらに電子書籍限定の60枚シナリオ作品を掲載しています!!データ本:無料
book List
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Mon essai わたしのエッセイ3 シナリオ・センター大阪校
シナリオ・センター大阪校
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Mon essai わたしのエッセイ2 シナリオ・センター大阪校
シナリオ・センター大阪校
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分泌【第1号】怖がたり シナリオ・センター大阪校 小説研修クラス
シナリオ・センター大阪校
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真冬の怪談 BUKIMI シナリオ・センター大阪校 小説研修クラス・公募専科
シナリオ・センター大阪校
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シナリオ作品集5 シナリオ・センター大阪校
シナリオ・センター大阪校
シナリオ・センター大阪校
シナリオの書き方が学べる学校。映画、テレビドラマ、ラジオドラマ、小説のプロを育てて42年。 600名以上の方々がプロとして活躍しています。
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2023年2月6日更新 「緒言」を追加しました ………………………… 例えば、朝、職場に出勤したとき、同僚に「おはよう」とあいさつしたのに、返事をしてもらえなかったとします。どうしましょう。 返事がなかったことは「客観的事実」ですね。 気分を暗くするでしょう。無視された理由をあれこれ考えるでしょう。 「私は同僚から嫌われている」 と解釈するかもしれません。 そうして、 「私はきっと同僚全員に嫌われるている」 「私は誰からも嫌われる運命なんだ」 「幼いときからずっと私は拒絶されていたし」 「私は世界の嫌われもの。私を好いてくれる人なんかいない」 「これからも一生誰からも好かれないに違いない」 「私が人生は絶望だ」 このようにマイナス感情のエスカレートをつけてしまうかも。 冷静なときなら「そこまで思いつめることはないじゃないか、考えすぎだ」と判断できますが、「拒絶」をされた直後に、当人が冷静に認識することは非常に困難なものです。 でも、原因をあれこれかんがえることは「私の主観」で「私の解釈」です。それは決して公正な客観的事実ではありません。 このような第三者からみれば「勝手な思い込み」がその人の感情を暗く重くしてしまうのです。 ストレス社会に生きる私たちが、自分を信じ、自分を知って真の意味で人生をエンジョイする方法を、認知行動療法と仏教思想に探究します。 なおこの本は拙著「認知行動療法と仏教思想」をやさしい表現に書きあらためたものです。難しい漢字をひらがなに変え、とくに難しい部分は省略し、横書き表記に変更しました。内容はほぼ同じです。
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大きなストレスにさらされる生活をよぎなくされる2020年。 人は楽しいこと、好きなことをしているとき免疫力(生命力=病気への抵抗力)がいちばんアップします。反対に楽しいことができないとき、将来的に好きなことができそうにないと悲観したとき(=希望を喪失したとき)に免疫力がダウンします。 私はアウシュヴィッツ強制収容所の話を聞きました。そこではときどき「何月何日に解放されるらしい」と根拠薄弱な噂が流れたことがあったそうです。しかし期待した解放がないまま噂の日が過ぎると、翌日からばたばたと病死する人が増えたそうです。がっかりすると生命力がくっと落ちるのです。 わたしたちは毎日強いストレスを受けて暮らしています。 人の体はストレスを受けると副腎皮質からコーチゾールというホルモンが出て鬱状態になるのです。うつ状態になると人の生命力(=免疫力、病気への抵抗力)がぐっと下がってしまいます。 ストレスを受け続けた体はほかの病気にかかりやすくなります。ふつうの風邪をひいて肺炎になるかもしれません。人が感染症にかかるかどうかは、病原微生物と人体の力比べの結果です。人体側が生命力を落としてしまったら、ただの風邪にかかりやすく、重症化しやすくなってしまいます。 ガンや糖尿病の発症率も上がるでしょう。ストレスを受けて分泌される副腎皮質ホルモンは糖尿病が発症するきっかけを作ります。血糖値を上げるのですね。例えばシマウマはライオンから逃げるわけです。ストレスを受けた動物は危機が迫ったと察知して、そのホルモンを分泌し「戦闘状態」に入るんです。それは血圧を上げ、血糖値を上げます。また免疫を下げます。その結果として、ストレスを受けると、ご飯がまずく感じ、便秘になり、眠れなくなるわけです。私たちを含む動物の体はそういうふうにできています。考えてみれば当然ですね。ライオンに襲われそうなときに、のんびり草を食べたりウンチしてる場合じゃないから。 一時的なストレスにより一時的に血糖値が上がるだけなら問題ありませんが、常時ストレスを受け慢性的に血糖値と血圧が高い状況が続くと危険です。 わたしたちの体の中では毎日のように、がん細胞が発生しています。しかし癌になる人は多くはありません。がん患者が増えたと言っても、人口の半分以下です。言い換えれば、人口の半分以上の人は一生ガンにならないわけです。頻繁にガン細胞が発生しているのにもかかわらずガンにならないのは、私たちの免疫力が、生まれたてのガン細胞をたちまちに破壊してくれているからです。 しかしながら、毎日強いストレスを感じて免疫力が低下したら、発生したがん細胞がそのまま大きく成長するかもしれないのです。ある程度以上に大きくなったがん細胞に対しては免疫は無力です。 うつやあせり不安に悩まされる人もおおいでしょう。精神的な不調を治す治療法は主として抗うつ薬服用する薬物療法と心理療法があります。その両方を併用することが治療結果が良いようです。 そんな現代の心理療法と、とても似たかんがえかたをするのが仏教です。2500年昔から存続する心理療法だと仏教思想を言えるかもしれません。薬物療法と心理療法に加え、仏教の修道をすることが、2020年の私たちをたすける最良の方法かもしれません。 見本として本文の一部分を以下に写します。 「幼少時の生育環境等で心の深い無意識下に植えつけられた世界観が、その人の認知の歪みとなって、鬱や不安を引き起こすと見るのが認知行動療法の基本だと第一節で述べた。それは仏教的に表現すると「生苦」である。四つの思うようにならぬことの第一に挙げられる生苦。 仏教は一人ひとりが世の中をありのままに見ているとは決してかんがえない。それぞれ独特のものの観方をしており、客観的に公正にみてはいないと人間をとらえる。そんな私たちが世の中を他人をそうして自分自身を見る視点は機械のように公平無私ではない。それはありえないのだ。私たちが見て判断する世界像はいつも必ずその人流にゆがんでいる。ひずんでいる。 ちゃんとみることはない。けれどもそんな世界像をだれもが正しいと信用して暮らしている。間違っていることを正しいと思いこんでいる。ほんとうは正しくないのだ。ゆがんでいるのだ。だから私たちのそんな世界観や判断を、「空」と仏教の専門語でよぶのである。「空」はクーと発音する。からっぽ、の意味である。般若心経の「色即是空、 空即是色」で一般にも有名な言葉だ。「色」はシキと発音する仏教語。眼で見る景色、耳で聞く音、鼻で嗅ぐ匂い、手で触る感触、頭で考える意識。そんな人間の感覚と思考の一切を「色」と表現する。 「色」は即ち「空」である。人間の感覚と思考の一切はからっぽだ、と言う意味だ。空っぽとは事実でない、真実でないということ。例えば、初めて再生機械を通した自分の声をきいたとき、びっくり仰天した経験があるだろう。けれども友達の声の録音音声ならば違和感を全然受けない。友達の肉声も録音された声も、紛れもなく友人の声だ。違わない。将来もしも「録臭機」が発明されたら、誰でも機械を通した自分の体臭を嗅げることになる。初めて自己臭を嗅いだらこれまた驚愕することだろう。自分についての自分の思い込みが、客観的事実とずれているから、こうした事態が起こるのだ。 事実でないことを事実と思いこんで自ら苦しんでいるということ。そのことに気づけば楽になる。 認知行動療法が目指すところの認知ゆがみの自覚とその是正を仏教的に表現するとこうなる。 「クライエントさん、あなたの判断の癖は客観的事実じゃないのですよ。空っぽなのですよ。それに気づけたらうつ病が治るんですよ」。
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2017年4月13日更新 第12章までを追記 完結しました。 ………………………… 2016年9月2日更新 トーラスの章を追加しました。 ………………………… 2016年6月16日更新 第8章 ピーシーズの章追記更新しました。 ………………………… 2016年4月14日更新 キャンサーの章の誤字修正 ………………………… 2016年2月10日更新 レオの章を追加しました。 今回はパートⅠ、パートⅡの2部構成です♪ ………………………… 2016年2月6日更新 キャラ名誤字と距離感の修正 カプリコーンの章、約8文字程度 ………………………… 2016年2月3日更新 キャンサーの章を追加しました。 ………………………… 2015年11月14日更新 アリエスの章完結しました。 ………………………… 神の子として、生まれた子によって リブラのバランスが揺れ始めていた。 1人は母親の愛を受け継ぎ、1人は父親の愛を受け継ぎ 揺れながら成長していく。
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「人生初、ポエムで泣いた!」絶賛の声続出!進路に迷う学生、80歳代のおばあちゃん、数々のアーティスト、海外の仲間たちから出版業界まで・・・共通のこころすべてを揺さぶる、全国の読者たちが涙を流した感動のスピリチュアルメッセージ集がついに書籍化。愛している、全世界の魂たちへ。言霊の花(ことのはな)と共に綴られるすべての愛する人々へ、贈りたいさいしょでさいごの魂を振り絞った、ともくんからの手紙―!全世界のすべての家族のみんなへ、親愛なる友人たちへ、初めて出会う未来へ―!「みんな、あいしてるよ!」編 ここにすべてを集約し、燦然と開花する!ともくん直筆サイン&みんなへの手紙付き*(カバーイラスト つしまゆか)
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