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MUTSUMI Books
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MUTSUMI Books
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冊数 3 冊
紙本 3 冊
更新 2017.02.12
ジャンル 動物・植物・自然全般3
「山ふたり」シリーズ、「白山にいこう」、「白山でのんびりと」、「白山をみつめて」などの著作で知られる、三輪和恵の最新作にして遺作である「山の花々」シリーズの配本を行っております。
「山の花々」は、そのままお使い頂くこともできる絵はがき集です。
著者自身が生涯描き続けた絵はがきを厳選し、3冊のポストカードブックに編集いたしました。
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『山の花々 1』
Mutsumi Books発行
動物・植物・自然全般
2017.01.26
『山の花々 1』
Mutsumi Books発行
動物・植物・自然全般
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「山ふたり」シリーズ、「白山にいこう」、「白山でのんびりと」、「白山をみつめて」などの著作で知られる、三輪和恵が描き続けた山の花々の絵はがき集。
データ本:無料
紙本:1,793円
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『山の花々 2』
Mutsumi Books発行
動物・植物・自然全般
2017.01.26
『山の花々 2』
Mutsumi Books発行
動物・植物・自然全般
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「山ふたり」シリーズ、「白山にいこう」、「白山でのんびりと」、「白山をみつめて」などの著作で知られる、三輪和恵が描き続けた山の花々の絵はがき集。
データ本:無料
紙本:1,793円
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『山の花々 3』
Mutsumi Books発行
動物・植物・自然全般
2017.01.26
『山の花々 3』
Mutsumi Books発行
動物・植物・自然全般
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「山ふたり」シリーズ、「白山にいこう」、「白山でのんびりと」、「白山をみつめて」などの著作で知られる、三輪和恵が描き続けた山の花々の絵はがき集。
データ本:無料
紙本:1,793円
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2014年9月4日更新 「走る。」追加しました ………………………… 2014年7月4日更新 「MABOELAB!」追加しました ………………………… 2014年6月26日更新 「ボクの大好物」を追加しました ………………………… 2014年6月2日更新 「瞬間移動・・・」追加しました ………………………… 2014年5月23日更新 「あっ・・」追加しました ………………………… 2014年5月19日更新 「僕のかな?」追加しました ………………………… 2014年5月8日更新 「朝のあいさつ」追加しました ………………………… 笑ったり、驚いたり、泣いたり、喜んだり、愛犬Buono!と過ごす毎日を4コマ漫画にしました。
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2014年5月12日更新 シチュエーション別の正しい犬の抱き方を追加しました (ジャンプをしたがる犬、胴の長い犬、病気やけがをしてしまった犬のことなど) ………………………… 正しい犬の抱き方とゆっても全てが正しいとは限らないと私は思っています。犬種やそのワンちゃんの性格などに合わせて、一番落ち着く抱き方を探してあげてください。 この本では基本的な抱き方、シチュエーション別の抱き方を紹介します。 危険な行動に起こり得ることや、体験談なども付け加えてご説明致しますので、実際に愛犬を抱く際はどんな時でも慎重に抱きかかえてあげることを意識してくださいね。
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実験的に書き上げた六十四の小篇集。一話一話がとても短く、数分で読み切ることができる超短篇ばかり収録されているため、眠る前、移動中などの細切れ時間にも最適。厚い本が苦手な方にも読みやすくなっています。ちょっとした隙間の時間にすぐ読め、すぐ完結します。勉強の合間に。旅のお供に。 --------------------------------------- 『夢を見るパン』 『コレクター』 『棺』 『ため息のように白い』 『恋人手帳』 『奇病』 『若き昏睡の医師』 『埋葬と忘却のバラード』 『八季』 『哀愁のレプリカ』 『かなしみという名の子犬』 『ジョーカー』 『薔薇と微笑』 『アノニミティ』 『硝子羽衣』 『具象と抽象のワルツ』 『深海の死神』 『鍵盤少年』 『もっと上手に』 『げげごむぐらが』 『落書き』 『もうしません』 『ガラス瓶に閉じ込めた初恋』 『ナイフ』 『蜜蜂の幾何』 『踏み切り』 『神の模型』 『俺もそう思う』 『白』 『恋姫』 『ため息、買います』ほか
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端整な日本語のセンテンスを集めた一冊。どこか滑稽で童話的な、或いは不気味で物悲しく透き通った一行物語と、空想の上澄みを一滴一滴採集したアフォリズムを採録。加えて随想的な創作と詩的な思索による短文、断章を綴ったノートを再構成。一節は数行と短く内容も独立しているため、気が向いたときに開いたところをパラパラ読んでも楽しめます。 --------------------------------------- 【一行物語】 毎月どこからともなく「絶対に開けないで下さい」と書かれた小包が届き、捨てることもできないので、倉庫に小包が山積みになっている。 雪の結晶が溶けるのを忘れて、夏に置き去りになっている。 行き先を告げてから、もう十五年間タクシーに乗りつづけているのだが、いまだに目的地に辿り着く気配がない。 【アフォリズム】 消去法が貴女を消してゆく。 伝えられない想いばかりが彼女を焦燥させ、疲れた彼女は自分のために紅茶を淹れた。カーテンの向こうから午後の光が射してくるとき、彼女を使い古したすべての文脈に彼女は服従しなかった。 【最後の花摘み】 ルビをふることのできない感情ばかりが、生まれては消える。 横殴りの優しさが君の感情をあやして、願いは昨日の果てまであまねく降り注いだ。僕は封をした幸福を君に届ける準備をしながら珈琲を飲み干すと、赤いリボンを丁寧にむすんで窓の外に広がる寒空を見上げた。 あなたが素敵であればあるほど、あなたの隣に居てはいけない。 残響 / ゆらぎ / ピアノ線 / 致死量 ──本文より抜粋
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