インディーズ作家を応援するマガジン

月刊群雛2015年発売号

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月刊群雛2015年発売号

冊数 13

紙本 13

更新 2019.04.14

ジャンル カルチャー全般13

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2015年発売の『月刊群雛』と『別冊群雛』計13点、ソーシャルDRMの電子版をまとめ買い!

掲載作家は毎号一般公募。巧拙問わず(もちろん校正済み)、ジャンル不問(まるで福袋)、早い者勝ち(意欲溢れる作家陣)という前代未聞の電子雑誌、2015年発売号13点!

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    • 木を伐る

      『私は自分がなにを考え、それをどうこの人に伝えようとしているか不安になった。雨は窓にあたった。私は川を思った。記憶にある川の光景を思い浮かべていた』 突然、義母と暮らすことになった《私》 義母は自分の部屋の窓を覆う大きな木のことで、毎日夫に文句を言ってくる。 《私》は極力それに関わらないようにしているのだが―― 林檎、川の奔流、雨、風、大きな木 幾つかのイメージが重なっていき、 最後に、それが切って落とされるような感じに書いてみました。 ある意味では、怖い話かもしれません。 あるいは、《怖いこと》というのは 主に家庭内で醸成されるものだというのを 示しているものだと思います。 ------------------------- しばらくのあいだ無料にします。

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    • 見える人

      《呪われた男》の前にあらわれた、えらく地味な女・篠崎カミラ。 彼女はいわゆる霊などが『見える人』なわけだが―― 《僕》はこれまでに何度も近づくだけで突然街灯が消えるという経験をしている男。それだけでなく、何故か犬に見つめられるという経験も幾度となくしてきた。ごく最近は女に騙され、お金だけでなく鍋や皿、炊飯器、コーヒーメーカーまでをも持ち逃げされた。 まさに呪われているとしか思えない《僕》 そんな《僕》の前に突如としてあらわれたのはアゼルバイジャン人絡みのクォーター・篠崎カミラ。彼女は《僕》に「じゅ、重要な、お、お話が、あ、あります」と、どもりつつ伝えてきた。 基本的に『派手目で、メイクもばっちりって感じの、それでいて乗り切れてないような、ちょっと田舎くさく、すこし馬鹿っぽい、背は低く、年は若い』女の子が好み《僕》は、地味すぎる篠崎カミラに苛々させられながらも、自らの運命に立ち向かっていく。 ――という感じの小説です。 若干ホラーで、あとのほぼすべてはアホっぽい物語ですが、この世界の有り様というものを考える、その『きっかけ』くらいにはなるかもしれません。 ------------------------- 2018年10月9更新 ・大幅改訂

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    • 鈴木勉の本(抜粋版)

      『鈴木勉の本』は、字游工房が1999年に制作した、初代字游工房社長である鈴木勉の仕事をまとめた書籍です。ここでは鈴木の手がけた書体を紹介している第一部を中心に公開しております。

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    • MOZ

      MOZ

      東京藝術大学著

      moz出版発行

      『MOZ』は、東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻学生が中心となって制作したタイポグラフィ雑誌。創刊号特集はSWISS Inspired。「世界はなぜヘルベチカを選ぶのか」。グラフィックデザイナー・色部義昭と建築家・長谷川豪の対談。so+ba、岡崎智弘、ゴードン恵美インタビューなど。

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    • unfeigned vol.1

      unfeigned vol.1

      Abe Ryuichi著

      MAIN DISH MEDIA LLC発行

      阿部 隆一 ペインター / 1957年生まれ グラッフィックデザイナーとして音楽・広告・出版・映画業界で活動の後、デザインと平行してぺインティング活動を始める。 2000年よりイラストレーターとしてもプロ活動開始。ウェブサイトのタイトルにもなっている"unfeigned"がコンセプトとなっている。 ミレニアムと騒がれた頃、カフェブームの先駆けとなった駒沢のカフェ「パワリ-キッチン」の壁面に飾られた、いわゆる美人画を10年間にわたり、定期的に発表し続ける。作品のほとんどは実在の女性をモデルに描いたもので、オーダーによる肖像画家としても活動中。 「hontoeemono」の第二弾として、ペインター、グラフィックデザイナー、イラストレーターとして音楽・広告・出版・映画業界など幅広い分野で活躍中の阿部隆一にフィーチャーし、『unfeigned vol.1』をリリースいたします。 「hontoeemono」は、「本という枠にとらわれない作家の創作活動を世の中 に広めたい」という新しい時代の新しい出版スタイルです。

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    • 茶和日記 vol.1

      茶和日記 vol.1

      秋元紗智子著

      MAIN DISH MEDIA LLC発行

      『茶和日記』/秋元紗智子 「hontoeemono(ホントエエモノ)」の第一弾として、栃木県出身 長野県在住の主婦で、写真、詩、作詞、作曲といったマルチな才能で活躍するアーティスト秋元紗智子にフィーチャーし、『茶和日記』をリリースいたします。 アーティストより: 2003年、長野市内のお寺に嫁ぎ、2005年に長女「茶和(さわ)」を出産後、1年に1冊のペースで写真詩集を作っています。母・嫁・妻として暮らしながら、日常を通して見える大切な気持ちを作品にしています。「茶和日記」は娘がお嫁に行くときにまとめてプレゼントしようかと計画中です。 小さな本ですが、みなさんのこころの空を広く青くしてくれることを願っています。 「hontoeemono(ホントエエモノ)」は「本という枠にとらわれない作家の創作活動を世の中に広めたい」という新しい時代の新しい出版スタイルです。

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    • ポリアモリー:多者間恋愛に関する報告書 第1巻

      新しい暮らし、すれ違う夫、奇妙な隣人…その渦中で絡み合う新たな恋愛のカタチの物語。あなたもこの作品を通じて、一緒に考えてみませんか? 人類の愛にまつわるキーワード、LGBTの次は「ポリアモリー」! 新婚したてのジウォンは夫との愛を育む間もなく、夫の不貞でさびしい日々を送る。そんな中、ひとつ屋根の下で暮らす奇妙な隣人の3人組…太った中年のポンソク、モデルのようなテオ、そして色香ただよう女性・ヘス…と知り合う。 ジウォンの愛の行方は、はたして?

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    • ポリアモリー:多者間恋愛に関する報告書 第2巻

      新しい暮らし、すれ違う夫、奇妙な隣人…その渦中で絡み合う新たな恋愛のカタチの物語。あなたもこの作品を通じて、一緒に考えてみませんか? 人類の愛にまつわるキーワード、LGBTの次は「ポリアモリー」! 夫のカン・ミンと部下のOLヘギョンの不倫は続き、ジウォンの先輩ヒョンチェは彼女を気遣う。一方、奇妙な隣人の3人組=ポンソク、テオ、ヘスがひとつ屋根の下で暮らす理由が明かされる。 混乱するジウォンのこころの行方は、はたして?

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