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  • 『掌花片』

    香月 優希

    竜の工房・翔 文庫

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2024.10.08

    文庫版 228 352円

    【紙本】

    販売中

    2024.05.15

    文庫版 224 1,195円

    掌花片

    掌花片

    香月 優希著

    竜の工房・翔 文庫発行

    先に完結している長編ファンタジー小説『風は遠き地に』の番外短編集。 弟を亡くし自暴自棄になっていた二十四歳のイルギネスと、恋人ディアとの淡い恋の馴れ初め。 親友・驃(しらかげ)との酒盛り小話。 啼義の育ての親・靂(レキ)の一人の男としての顔と、幼い姫沙夜との出逢いに見えるほのかな優しさ。 顔と利き腕に傷を負い剣士としての窮地に立たされた、二十二歳の驃の葛藤と決意。 宿敵ダリュスカインのその後── 『風は遠き地に』に登場する各キャラクターたちの、掌に咲く一片の花のような物語の数々。

    データ本
    352円
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  • 『風は遠き地に 第三章 邂逅の街』

    香月 優希

    竜の工房・翔出版

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2024.10.08

    文庫版 130 330円

    【紙本】

    販売中

    2024.01.14

    文庫版 128 887円

    風は遠き地に 第三章 邂逅の街

    <海の街で待ち受けていたのは、新たな出逢いとかけがえのない絆> 啼義とイルギネスは、海の広がる港町ミルファに辿り着いた。そこで待っていたのは新たな仲間と、懐かしい幼馴染との再会。 しかしそれは同時に、心を揺さぶる事実をももたらし、啼義は初めて自らの存在を疎み、悲嘆にくれるのだった。 自分はどうしてここに生きているのか。できることは何なのか。葛藤の先に、見つけた答えとは── 海のように果てない未来へ向けて、迷う心の成長を描く長編ファンタジー、第三章。 巻末には、noteにて公開の<『風は遠き地に』第一章にまつわる雑記』>も収録。

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  • 『風は遠き地に 第二章 未知なる大地』

    香月 優希

    竜の工房・翔文庫

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2024.10.08

    文庫版 98 330円

    【紙本】

    販売中

    2024.01.14

    文庫版 96 777円

    風は遠き地に 第二章 未知なる大地

    <それは、闇の中にやっと見えた一筋の、光へ導く縁(えにし)なのか> 自分の内に抱える謎の力、"竜の加護"の存在により、故郷を離れざるを得なかった啼義(ナギ)は、魔術師ダリュスカインの追撃を受け、意識を失った。果たして、目を覚ました場所は、見も知らぬ土地。そこから、彼を助けた銀髪の魔術剣士イルギネスとの旅が始まる。 一方、啼義の反撃を食らったダリュスカインも瀕死の重傷を負い、山深い小屋に住む壮年の男と、結迦(ユイカ)という声を失った女性に救われるが──それぞれの人物の思いが交錯する異世界ファンタジー第二章。 旅の最中の、啼義とイルギネスのほっこり4ページ漫画『Under The Moon』と、noteにて公開した『再構築秘話』も収録。

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  • 『風は遠き地に 第一章 遥かな記憶』

    香月 優希

    竜の工房・翔出版

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2024.10.08

    文庫版 66 330円

    【紙本】

    販売中

    2024.01.14

    文庫版 64 677円

    風は遠き地に 第一章 遥かな記憶

    <竜の伝説が息づく大地で、十七歳の青年は己を翻弄する運命に立ち向かう> "竜の背"と呼ばれるドラガーナ山脈の大噴火の年、赤ん坊だった啼義(ナギ)は、白銀髪の男・靂(レキ)に拾われ、彼が治める羅沙(ラージャ)の社(やしろ)で育つ。 だが、十七歳になった彼に突き付けられたのは、彼の持つ力が、羅沙の社の信仰と相反するものであるという、思いがけない事実だった── テーマは<逆境の打破>。 立ちはだかる試練に屈することなく、希望を紡ぐ冒険ファンタジー、ここに開幕!

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  • 『風は遠き地に 第四章 因縁の導き』

    香月 優希

    竜の工房・翔出版

    SF・ホラー・ファンタジー

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    【データ本】

    2024.10.08

    文庫版 132 330円

    【紙本】

    販売中

    2024.01.14

    文庫版 128 887円

    風は遠き地に 第四章 因縁の導き

    <埋め込まれた怨念、操れぬ力。己の無力を痛感しながらも、青年を導くのは強い思い> 自分の正式な出自が分かり、決意を新たにした啼義(ナギ)だったが、その右肩にはいまだ違和感を抱えていた。アディーヌのおかげで原因が分かり解消するも、それは啼義に新たな疑問を残す。 一方で、自らに眠る力『竜の加護』は、一向に目覚める気配がないまま、焦りが募る。 困難な事実に惑い、もう誰も巻き込みたくないと思い詰めた啼義は── 先の見えない不安と葛藤の中にも、たゆまぬ思いが詰まった不撓(ふとう)のファンタジー第四章。

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  • 『風は遠き地に 第五章 竜が啼く』

    香月 優希

    竜の工房・翔文庫

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2024.10.08

    文庫版 226 352円

    【紙本】

    販売中

    2024.10.16

    文庫版 224 1,195円

    風は遠き地に 第五章 竜が啼く

    <ついに対峙の刻が来た。壮絶な戦いの果てに掴むのは、黒き闇か蒼き光か> 啼義(ナギ)たちはダリュスカインの行方を追い、北上した先でそれらしき存在の話に辿り着いた。 しかしその内容は、啼義の知る彼とは思えぬ所業を積み重ね、周辺の集落では既に、得体の知れぬ異常な事態に人々が脅かされているというものだった。 進むほどに深まる謎の先で、啼義が見つけた真実と、導き出した答えは──── 逆境に立ち向かう直向きさが希望の火を灯す光のファンタジー、ここに完結!

    データ本
    352円
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    1,195円
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    • 評価: 5
    • 価格: 320円/紙本あり
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