
巨大な文庫シリーズ 一〇〇〇本のオフィシャル書店です
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冊数 19 冊
紙本 5 冊
更新 2018.03.16
ジャンル 芸能・演劇1 写真10 アート4 デザイン4
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『危口統之 一〇〇〇 電子版』
一〇〇〇BUNKO発行
芸能・演劇
2018.04.13
『危口統之 一〇〇〇』電子版です。 いつも彼の傍にはスケッチブックがあった。スケッチブックが あってもなくても、彼は常に描くことと共にあった。息を吸って吐くように、彼はいつでも、何にでも描いていた。〈中略〉彼の残した幾多の絵は膨大な入力無しには有り得ないものだ。見ること、考えることが結果として絵の形として現れていると言えるかもしれない。彼の絵は作品ではない。見ている、考えている過程 そのものなのだ。 石川卓磨/建築家 前書きより 彼の人となりに対する敬意をどう表現すれば良いのだろう、グライン ドコアへの愛とモダニズムの絵画に対する深い憧れ、ポップカルチャー とスタンダップ・コメディへの愛とともにある古典演劇への深い理解や尊敬、絶え間ない思考とスケッチ、そして彼のヒトの身体としての機能——それらの間をいとも簡単に橋渡しする、そんな彼らしさを。 マックス=フィリップ・アッシェンブレナー/演劇芸術プレゼンテーター 本書は、演出家・危口統之が遺した74冊のスケッチブックとノートを複写しまとめたものです。また、2011年から2017年にかけて、危口が本人アカウント(@kigch)で発信したツイートを抜粋し併載しています。
- データ本
- 1,100円
- 購入
- 紙の本
- /
- 購入
『危口統之 一〇〇〇 電子版』
一〇〇〇BUNKO発行
芸能・演劇
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『危口統之 一〇〇〇』電子版です。
いつも彼の傍にはスケッチブックがあった。スケッチブックが あってもなくても、彼は常に描くことと共にあった。息を吸って吐くように、彼はいつでも、何にでも描いていた。〈中略〉彼の残した幾多の絵は膨大な入力無しには有り得ないものだ。見ること、考えることが結果として絵の形として現れていると言えるかもしれない。彼の絵は作品ではない。見ている、考えている過程 そのものなのだ。
石川卓磨/建築家 前書きより
彼の人となりに対する敬意をどう表現すれば良いのだろう、グライン ドコアへの愛とモダニズムの絵画に対する深い憧れ、ポップカルチャー とスタンダップ・コメディへの愛とともにある古典演劇への深い理解や尊敬、絶え間ない思考とスケッチ、そして彼のヒトの身体としての機能——それらの間をいとも簡単に橋渡しする、そんな彼らしさを。
マックス=フィリップ・アッシェンブレナー/演劇芸術プレゼンテーター
本書は、演出家・危口統之が遺した74冊のスケッチブックとノートを複写しまとめたものです。また、2011年から2017年にかけて、危口が本人アカウント(@kigch)で発信したツイートを抜粋し併載しています。データ本:1,100円
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『羽永光利 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇BUNKO発行
写真
2017.05.04
『羽永光利 一〇〇〇』紙本版です。 1950~80年代、高度成長期を横目に、様々な社会問題と矛盾を抱えた日本の激動を撮り続けた羽永光利。当時は見向きもされなかった前衛芸術・暗黒舞踏を中心に、社会運動、学園闘争、公害問題、街頭の若者などを、独特の距離感を保ちながら供走しました。近年、10万点にもおよぶ膨大な写真群の全貌が明らかになるにつれ、時代の目撃者という写真家像にとどまらず、「羽永光利は、撮影とは現場へ介入するラディカルな行為であると証明した芸術家だ」と、新たに国内外から熱い注目を集めています。 掲載された697枚の写真は可能な限り、被写体、場所、年代を特定し、日英キャプションを添え、時系列に並べています。本書は、日本アンダーグラウンド史を読み解く貴重な資料であるとともに、羽永光利の記録芸術を凝縮したレゾネ的なフォキュメンタリーでもあります。 【掲載人物・団体(敬称略)】 糸井貫二(ダダカン)、天井桟敷、状況劇場、土方巽、山海塾、芦川羊子、大野一雄、笠井叡、田中泯、瀧口修造、宮脇愛子、松澤宥、ゼロ次元、秋山祐徳太子、小山哲男、GUN、篠原有司男、吉村益信、吉野辰海、安土修三ガリバー、石井満隆、青南病院、刀根康尚、風倉匠、山本圭吾、タージ・マハル旅行団、ヨシダ・ヨシエ、狂気見本市、告陰、金坂健二、宮井陸郎、草間弥生、邦千谷、アリアドーネの会、東方夜總会、白虎社、シアタースキャンダル、飯村隆彦、他。
『羽永光利 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇BUNKO発行
写真
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『羽永光利 一〇〇〇』紙本版です。
1950~80年代、高度成長期を横目に、様々な社会問題と矛盾を抱えた日本の激動を撮り続けた羽永光利。当時は見向きもされなかった前衛芸術・暗黒舞踏を中心に、社会運動、学園闘争、公害問題、街頭の若者などを、独特の距離感を保ちながら供走しました。近年、10万点にもおよぶ膨大な写真群の全貌が明らかになるにつれ、時代の目撃者という写真家像にとどまらず、「羽永光利は、撮影とは現場へ介入するラディカルな行為であると証明した芸術家だ」と、新たに国内外から熱い注目を集めています。
掲載された697枚の写真は可能な限り、被写体、場所、年代を特定し、日英キャプションを添え、時系列に並べています。本書は、日本アンダーグラウンド史を読み解く貴重な資料であるとともに、羽永光利の記録芸術を凝縮したレゾネ的なフォキュメンタリーでもあります。
【掲載人物・団体(敬称略)】
糸井貫二(ダダカン)、天井桟敷、状況劇場、土方巽、山海塾、芦川羊子、大野一雄、笠井叡、田中泯、瀧口修造、宮脇愛子、松澤宥、ゼロ次元、秋山祐徳太子、小山哲男、GUN、篠原有司男、吉村益信、吉野辰海、安土修三ガリバー、石井満隆、青南病院、刀根康尚、風倉匠、山本圭吾、タージ・マハル旅行団、ヨシダ・ヨシエ、狂気見本市、告陰、金坂健二、宮井陸郎、草間弥生、邦千谷、アリアドーネの会、東方夜總会、白虎社、シアタースキャンダル、飯村隆彦、他。データ本:無料
紙本:4,070円
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『中平卓馬 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇bunko発行
写真
2017.05.03
「中平卓馬 一〇〇〇」紙本版です。 2003年に横浜美術館で開催された「中平卓馬 原点復帰-横浜」展の準備のさなか、大量の未発表モノクロプリントが発見された。同展で一部が公開されたこの写真群の多くは、自宅のある横浜近郊で撮影され、撮影時期は78 年から80年代終わり頃と思われる。当時中平は毎日、日の出とともに、近所を歩き、自転車を漕ぎ、撮影し、そして自らプリントを焼いていたという。本書は、その膨大なプリントから〈自動車が写っている写真〉もしくは〈自動車も写っている写真〉だけを選出し膨大なページ数に綴じた。世界的に見てもおそらく最も稀有な写真家/批評家の一人である中平卓馬を、言葉ではなく写真から読み解くことを試みた写真集である。編集・構成=松本弦人
『中平卓馬 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇bunko発行
写真
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「中平卓馬 一〇〇〇」紙本版です。
2003年に横浜美術館で開催された「中平卓馬 原点復帰-横浜」展の準備のさなか、大量の未発表モノクロプリントが発見された。同展で一部が公開されたこの写真群の多くは、自宅のある横浜近郊で撮影され、撮影時期は78 年から80年代終わり頃と思われる。当時中平は毎日、日の出とともに、近所を歩き、自転車を漕ぎ、撮影し、そして自らプリントを焼いていたという。本書は、その膨大なプリントから〈自動車が写っている写真〉もしくは〈自動車も写っている写真〉だけを選出し膨大なページ数に綴じた。世界的に見てもおそらく最も稀有な写真家/批評家の一人である中平卓馬を、言葉ではなく写真から読み解くことを試みた写真集である。編集・構成=松本弦人データ本:無料
紙本:4,070円
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『宇川直宏 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇BUNKO発行
アート
2017.05.03
「宇川直宏 一〇〇〇」紙本版です。 既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、最も自由な表現活動を行う希有なアーティスト宇川直宏。その創造性は彼を取り巻くすべてを対象とし、現代美術作家としてだけではなく、メディアレイピスト、VJ、DJ、デザイナー、文筆家、アートディレクター、大学教授と、フリースタイルでジャンルを横断する。気鋭・巨匠とのコラボレーションは枚挙に遑が無く、アートディレクションはボアダムズからブルガリまで、VJ共演はジェフ・ミルズからメルツバウまで、執筆はニコラ・テスラ概論から石立鉄男研究までと、幅広く多岐に渡る。2010年には日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局し、記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼ぶ。 巨大な文庫「一〇〇〇本」シリーズ第三弾『宇川直宏 一〇〇〇』は、署名者の知名度や希少価値によって価値変動をみせる「サイン色紙」の世界に斬り込んだ『宇川直宏/UKAWA'S TAGS FACTORY!!!!!!!!!!(完結編)/1000 Counterfeit Autograph!!!!!!!!!!』(2014年/山本現代)のカタログであり、初めてサインをおねだりされてとっさに横尾忠則と描いたことから始まる、筆跡憑依者宇川直弘約20年間の記録である。 全方位的鬼才宇川直弘を一〇〇〇頁ゆえに捉え獲られた荒唐無稽な一冊!!!!!!!
『宇川直宏 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇BUNKO発行
アート
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「宇川直宏 一〇〇〇」紙本版です。
既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、最も自由な表現活動を行う希有なアーティスト宇川直宏。その創造性は彼を取り巻くすべてを対象とし、現代美術作家としてだけではなく、メディアレイピスト、VJ、DJ、デザイナー、文筆家、アートディレクター、大学教授と、フリースタイルでジャンルを横断する。気鋭・巨匠とのコラボレーションは枚挙に遑が無く、アートディレクションはボアダムズからブルガリまで、VJ共演はジェフ・ミルズからメルツバウまで、執筆はニコラ・テスラ概論から石立鉄男研究までと、幅広く多岐に渡る。2010年には日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局し、記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼ぶ。
巨大な文庫「一〇〇〇本」シリーズ第三弾『宇川直宏 一〇〇〇』は、署名者の知名度や希少価値によって価値変動をみせる「サイン色紙」の世界に斬り込んだ『宇川直宏/UKAWA'S TAGS FACTORY!!!!!!!!!!(完結編)/1000 Counterfeit Autograph!!!!!!!!!!』(2014年/山本現代)のカタログであり、初めてサインをおねだりされてとっさに横尾忠則と描いたことから始まる、筆跡憑依者宇川直弘約20年間の記録である。
全方位的鬼才宇川直弘を一〇〇〇頁ゆえに捉え獲られた荒唐無稽な一冊!!!!!!!データ本:無料
紙本:4,070円
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『Tokyo TDC 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇BUNKO発行
デザイン
2017.05.03
「Tokyo TDC一◯◯◯」紙本版です。 約四半世紀分の世界のトップデザインが一◯◯◯頁の文庫版に収められました。 国際コンペで世界的に注目されるTokyoTDC(東京タイプディレクターズクラブ)の、1990年〜2012年まで22年分の世界的なタイポグラフィ、グラフィック、インタラクティブが凝縮された一冊。好きだったあの広告や、かつてバイブルだったあの雑誌や、未だ出会っていなかったあらゆるデザインが手のひらの中で瞬きます。 《受賞者》※一部抜粋 敬称略 あいうえお順 浅葉克己、井上嗣也、植原亮輔、葛西薫、佐藤可士和、佐藤卓、祖父江 慎、立花文穂、田中一光、中島英樹、中村至男、仲條正義、野田凪、服部一成、渡邉良重、M/M(paris)、Stefan Sagmeister、他。
『Tokyo TDC 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇BUNKO発行
デザイン
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「Tokyo TDC一◯◯◯」紙本版です。
約四半世紀分の世界のトップデザインが一◯◯◯頁の文庫版に収められました。
国際コンペで世界的に注目されるTokyoTDC(東京タイプディレクターズクラブ)の、1990年〜2012年まで22年分の世界的なタイポグラフィ、グラフィック、インタラクティブが凝縮された一冊。好きだったあの広告や、かつてバイブルだったあの雑誌や、未だ出会っていなかったあらゆるデザインが手のひらの中で瞬きます。
《受賞者》※一部抜粋 敬称略 あいうえお順 浅葉克己、井上嗣也、植原亮輔、葛西薫、佐藤可士和、佐藤卓、祖父江 慎、立花文穂、田中一光、中島英樹、中村至男、仲條正義、野田凪、服部一成、渡邉良重、M/M(paris)、Stefan Sagmeister、他。データ本:無料
紙本:4,070円
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『町口覚 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇BUNKO発行
写真
2017.05.03
「町口覚一〇〇〇」紙本版です。 森山大道をはじめとする写真集、アートブックのデザインを手掛け、90年代以降の日本写真史を代表する作品にも多数関わってきたマッチ&カンパニー主宰、デザイナー・町口覚。デザインのみならず、自身が編集、出版を手掛ける出版レーベル「M」「M Light」「MMM」では、現在までに34冊を出版し、世界最大のフォトマーケット・PARIS PHOTOに毎年出展し好評を博しています。 巨大な文庫「一〇〇〇本」シリーズ第一弾、『町口覚一〇〇〇』は、町口覚が選びぬいた戦後の写真集38冊の複写を、1024頁という暴力的ボリュームに刷り込んだ、まさに「写真集の写真集」。本のオブジェクトな存在感に圧倒されつつ、頁をめくると、濱谷浩「雪国」(1956年)、ウィリアム・クライン「NEW YORK」(1956年)、石元泰博「ある日ある所」(1958年)、ロバート・フランク「THE AMERICANS」(1958年)、ロバート・フランク「THE AMERICANS」(1958年)と、次々と写真集のディティールや印刷面がダイジェストにたち顕れる。戦後から2012年に至る写真出版史をヴィジュアライズした、他に類をみない1冊です。
『町口覚 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇BUNKO発行
写真
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「町口覚一〇〇〇」紙本版です。
森山大道をはじめとする写真集、アートブックのデザインを手掛け、90年代以降の日本写真史を代表する作品にも多数関わってきたマッチ&カンパニー主宰、デザイナー・町口覚。デザインのみならず、自身が編集、出版を手掛ける出版レーベル「M」「M Light」「MMM」では、現在までに34冊を出版し、世界最大のフォトマーケット・PARIS PHOTOに毎年出展し好評を博しています。
巨大な文庫「一〇〇〇本」シリーズ第一弾、『町口覚一〇〇〇』は、町口覚が選びぬいた戦後の写真集38冊の複写を、1024頁という暴力的ボリュームに刷り込んだ、まさに「写真集の写真集」。本のオブジェクトな存在感に圧倒されつつ、頁をめくると、濱谷浩「雪国」(1956年)、ウィリアム・クライン「NEW YORK」(1956年)、石元泰博「ある日ある所」(1958年)、ロバート・フランク「THE AMERICANS」(1958年)、ロバート・フランク「THE AMERICANS」(1958年)と、次々と写真集のディティールや印刷面がダイジェストにたち顕れる。戦後から2012年に至る写真出版史をヴィジュアライズした、他に類をみない1冊です。データ本:無料
紙本:4,070円
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『羽永光利 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇BUNKO発行
写真
2017.05.04
『羽永光利 一〇〇〇』紙本版です。 1950~80年代、高度成長期を横目に、様々な社会問題と矛盾を抱えた日本の激動を撮り続けた羽永光利。当時は見向きもされなかった前衛芸術・暗黒舞踏を中心に、社会運動、学園闘争、公害問題、街頭の若者などを、独特の距離感を保ちながら供走しました。近年、10万点にもおよぶ膨大な写真群の全貌が明らかになるにつれ、時代の目撃者という写真家像にとどまらず、「羽永光利は、撮影とは現場へ介入するラディカルな行為であると証明した芸術家だ」と、新たに国内外から熱い注目を集めています。 掲載された697枚の写真は可能な限り、被写体、場所、年代を特定し、日英キャプションを添え、時系列に並べています。本書は、日本アンダーグラウンド史を読み解く貴重な資料であるとともに、羽永光利の記録芸術を凝縮したレゾネ的なフォキュメンタリーでもあります。 【掲載人物・団体(敬称略)】 糸井貫二(ダダカン)、天井桟敷、状況劇場、土方巽、山海塾、芦川羊子、大野一雄、笠井叡、田中泯、瀧口修造、宮脇愛子、松澤宥、ゼロ次元、秋山祐徳太子、小山哲男、GUN、篠原有司男、吉村益信、吉野辰海、安土修三ガリバー、石井満隆、青南病院、刀根康尚、風倉匠、山本圭吾、タージ・マハル旅行団、ヨシダ・ヨシエ、狂気見本市、告陰、金坂健二、宮井陸郎、草間弥生、邦千谷、アリアドーネの会、東方夜總会、白虎社、シアタースキャンダル、飯村隆彦、他。
『羽永光利 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇BUNKO発行
写真
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『羽永光利 一〇〇〇』紙本版です。
1950~80年代、高度成長期を横目に、様々な社会問題と矛盾を抱えた日本の激動を撮り続けた羽永光利。当時は見向きもされなかった前衛芸術・暗黒舞踏を中心に、社会運動、学園闘争、公害問題、街頭の若者などを、独特の距離感を保ちながら供走しました。近年、10万点にもおよぶ膨大な写真群の全貌が明らかになるにつれ、時代の目撃者という写真家像にとどまらず、「羽永光利は、撮影とは現場へ介入するラディカルな行為であると証明した芸術家だ」と、新たに国内外から熱い注目を集めています。
掲載された697枚の写真は可能な限り、被写体、場所、年代を特定し、日英キャプションを添え、時系列に並べています。本書は、日本アンダーグラウンド史を読み解く貴重な資料であるとともに、羽永光利の記録芸術を凝縮したレゾネ的なフォキュメンタリーでもあります。
【掲載人物・団体(敬称略)】
糸井貫二(ダダカン)、天井桟敷、状況劇場、土方巽、山海塾、芦川羊子、大野一雄、笠井叡、田中泯、瀧口修造、宮脇愛子、松澤宥、ゼロ次元、秋山祐徳太子、小山哲男、GUN、篠原有司男、吉村益信、吉野辰海、安土修三ガリバー、石井満隆、青南病院、刀根康尚、風倉匠、山本圭吾、タージ・マハル旅行団、ヨシダ・ヨシエ、狂気見本市、告陰、金坂健二、宮井陸郎、草間弥生、邦千谷、アリアドーネの会、東方夜總会、白虎社、シアタースキャンダル、飯村隆彦、他。データ本:無料
紙本:4,070円
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『中平卓馬 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇bunko発行
写真
2017.05.03
「中平卓馬 一〇〇〇」紙本版です。 2003年に横浜美術館で開催された「中平卓馬 原点復帰-横浜」展の準備のさなか、大量の未発表モノクロプリントが発見された。同展で一部が公開されたこの写真群の多くは、自宅のある横浜近郊で撮影され、撮影時期は78 年から80年代終わり頃と思われる。当時中平は毎日、日の出とともに、近所を歩き、自転車を漕ぎ、撮影し、そして自らプリントを焼いていたという。本書は、その膨大なプリントから〈自動車が写っている写真〉もしくは〈自動車も写っている写真〉だけを選出し膨大なページ数に綴じた。世界的に見てもおそらく最も稀有な写真家/批評家の一人である中平卓馬を、言葉ではなく写真から読み解くことを試みた写真集である。編集・構成=松本弦人
『中平卓馬 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇bunko発行
写真
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「中平卓馬 一〇〇〇」紙本版です。
2003年に横浜美術館で開催された「中平卓馬 原点復帰-横浜」展の準備のさなか、大量の未発表モノクロプリントが発見された。同展で一部が公開されたこの写真群の多くは、自宅のある横浜近郊で撮影され、撮影時期は78 年から80年代終わり頃と思われる。当時中平は毎日、日の出とともに、近所を歩き、自転車を漕ぎ、撮影し、そして自らプリントを焼いていたという。本書は、その膨大なプリントから〈自動車が写っている写真〉もしくは〈自動車も写っている写真〉だけを選出し膨大なページ数に綴じた。世界的に見てもおそらく最も稀有な写真家/批評家の一人である中平卓馬を、言葉ではなく写真から読み解くことを試みた写真集である。編集・構成=松本弦人データ本:無料
紙本:4,070円
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『宇川直宏 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇BUNKO発行
アート
2017.05.03
「宇川直宏 一〇〇〇」紙本版です。 既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、最も自由な表現活動を行う希有なアーティスト宇川直宏。その創造性は彼を取り巻くすべてを対象とし、現代美術作家としてだけではなく、メディアレイピスト、VJ、DJ、デザイナー、文筆家、アートディレクター、大学教授と、フリースタイルでジャンルを横断する。気鋭・巨匠とのコラボレーションは枚挙に遑が無く、アートディレクションはボアダムズからブルガリまで、VJ共演はジェフ・ミルズからメルツバウまで、執筆はニコラ・テスラ概論から石立鉄男研究までと、幅広く多岐に渡る。2010年には日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局し、記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼ぶ。 巨大な文庫「一〇〇〇本」シリーズ第三弾『宇川直宏 一〇〇〇』は、署名者の知名度や希少価値によって価値変動をみせる「サイン色紙」の世界に斬り込んだ『宇川直宏/UKAWA'S TAGS FACTORY!!!!!!!!!!(完結編)/1000 Counterfeit Autograph!!!!!!!!!!』(2014年/山本現代)のカタログであり、初めてサインをおねだりされてとっさに横尾忠則と描いたことから始まる、筆跡憑依者宇川直弘約20年間の記録である。 全方位的鬼才宇川直弘を一〇〇〇頁ゆえに捉え獲られた荒唐無稽な一冊!!!!!!!
『宇川直宏 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇BUNKO発行
アート
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「宇川直宏 一〇〇〇」紙本版です。
既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、最も自由な表現活動を行う希有なアーティスト宇川直宏。その創造性は彼を取り巻くすべてを対象とし、現代美術作家としてだけではなく、メディアレイピスト、VJ、DJ、デザイナー、文筆家、アートディレクター、大学教授と、フリースタイルでジャンルを横断する。気鋭・巨匠とのコラボレーションは枚挙に遑が無く、アートディレクションはボアダムズからブルガリまで、VJ共演はジェフ・ミルズからメルツバウまで、執筆はニコラ・テスラ概論から石立鉄男研究までと、幅広く多岐に渡る。2010年には日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局し、記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼ぶ。
巨大な文庫「一〇〇〇本」シリーズ第三弾『宇川直宏 一〇〇〇』は、署名者の知名度や希少価値によって価値変動をみせる「サイン色紙」の世界に斬り込んだ『宇川直宏/UKAWA'S TAGS FACTORY!!!!!!!!!!(完結編)/1000 Counterfeit Autograph!!!!!!!!!!』(2014年/山本現代)のカタログであり、初めてサインをおねだりされてとっさに横尾忠則と描いたことから始まる、筆跡憑依者宇川直弘約20年間の記録である。
全方位的鬼才宇川直弘を一〇〇〇頁ゆえに捉え獲られた荒唐無稽な一冊!!!!!!!データ本:無料
紙本:4,070円
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『Tokyo TDC 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇BUNKO発行
デザイン
2017.05.03
「Tokyo TDC一◯◯◯」紙本版です。 約四半世紀分の世界のトップデザインが一◯◯◯頁の文庫版に収められました。 国際コンペで世界的に注目されるTokyoTDC(東京タイプディレクターズクラブ)の、1990年〜2012年まで22年分の世界的なタイポグラフィ、グラフィック、インタラクティブが凝縮された一冊。好きだったあの広告や、かつてバイブルだったあの雑誌や、未だ出会っていなかったあらゆるデザインが手のひらの中で瞬きます。 《受賞者》※一部抜粋 敬称略 あいうえお順 浅葉克己、井上嗣也、植原亮輔、葛西薫、佐藤可士和、佐藤卓、祖父江 慎、立花文穂、田中一光、中島英樹、中村至男、仲條正義、野田凪、服部一成、渡邉良重、M/M(paris)、Stefan Sagmeister、他。
『Tokyo TDC 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇BUNKO発行
デザイン
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「Tokyo TDC一◯◯◯」紙本版です。
約四半世紀分の世界のトップデザインが一◯◯◯頁の文庫版に収められました。
国際コンペで世界的に注目されるTokyoTDC(東京タイプディレクターズクラブ)の、1990年〜2012年まで22年分の世界的なタイポグラフィ、グラフィック、インタラクティブが凝縮された一冊。好きだったあの広告や、かつてバイブルだったあの雑誌や、未だ出会っていなかったあらゆるデザインが手のひらの中で瞬きます。
《受賞者》※一部抜粋 敬称略 あいうえお順 浅葉克己、井上嗣也、植原亮輔、葛西薫、佐藤可士和、佐藤卓、祖父江 慎、立花文穂、田中一光、中島英樹、中村至男、仲條正義、野田凪、服部一成、渡邉良重、M/M(paris)、Stefan Sagmeister、他。データ本:無料
紙本:4,070円
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『町口覚 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇BUNKO発行
写真
2017.05.03
「町口覚一〇〇〇」紙本版です。 森山大道をはじめとする写真集、アートブックのデザインを手掛け、90年代以降の日本写真史を代表する作品にも多数関わってきたマッチ&カンパニー主宰、デザイナー・町口覚。デザインのみならず、自身が編集、出版を手掛ける出版レーベル「M」「M Light」「MMM」では、現在までに34冊を出版し、世界最大のフォトマーケット・PARIS PHOTOに毎年出展し好評を博しています。 巨大な文庫「一〇〇〇本」シリーズ第一弾、『町口覚一〇〇〇』は、町口覚が選びぬいた戦後の写真集38冊の複写を、1024頁という暴力的ボリュームに刷り込んだ、まさに「写真集の写真集」。本のオブジェクトな存在感に圧倒されつつ、頁をめくると、濱谷浩「雪国」(1956年)、ウィリアム・クライン「NEW YORK」(1956年)、石元泰博「ある日ある所」(1958年)、ロバート・フランク「THE AMERICANS」(1958年)、ロバート・フランク「THE AMERICANS」(1958年)と、次々と写真集のディティールや印刷面がダイジェストにたち顕れる。戦後から2012年に至る写真出版史をヴィジュアライズした、他に類をみない1冊です。
『町口覚 一〇〇〇 紙本版』
一〇〇〇BUNKO発行
写真
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「町口覚一〇〇〇」紙本版です。
森山大道をはじめとする写真集、アートブックのデザインを手掛け、90年代以降の日本写真史を代表する作品にも多数関わってきたマッチ&カンパニー主宰、デザイナー・町口覚。デザインのみならず、自身が編集、出版を手掛ける出版レーベル「M」「M Light」「MMM」では、現在までに34冊を出版し、世界最大のフォトマーケット・PARIS PHOTOに毎年出展し好評を博しています。
巨大な文庫「一〇〇〇本」シリーズ第一弾、『町口覚一〇〇〇』は、町口覚が選びぬいた戦後の写真集38冊の複写を、1024頁という暴力的ボリュームに刷り込んだ、まさに「写真集の写真集」。本のオブジェクトな存在感に圧倒されつつ、頁をめくると、濱谷浩「雪国」(1956年)、ウィリアム・クライン「NEW YORK」(1956年)、石元泰博「ある日ある所」(1958年)、ロバート・フランク「THE AMERICANS」(1958年)、ロバート・フランク「THE AMERICANS」(1958年)と、次々と写真集のディティールや印刷面がダイジェストにたち顕れる。戦後から2012年に至る写真出版史をヴィジュアライズした、他に類をみない1冊です。データ本:無料
紙本:4,070円
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『羽永光利 一〇〇〇 電子版 上巻』
一〇〇〇BUNKO発行
写真
2017.05.04
『羽永光利 一〇〇〇』電子本の上巻です。 1950~80年代、高度成長期を横目に、様々な社会問題と矛盾を抱えた日本の激動を撮り続けた羽永光利。当時は見向きもされなかった前衛芸術・暗黒舞踏を中心に、社会運動、学園闘争、公害問題、街頭の若者などを、独特の距離感を保ちながら供走しました。近年、10万点にもおよぶ膨大な写真群の全貌が明らかになるにつれ、時代の目撃者という写真家像にとどまらず、「羽永光利は、撮影とは現場へ介入するラディカルな行為であると証明した芸術家だ」と、新たに国内外から熱い注目を集めています。 掲載された697枚の写真は可能な限り、被写体、場所、年代を特定し、日英キャプションを添え、時系列に並べています。本書は、日本アンダーグラウンド史を読み解く貴重な資料であるとともに、羽永光利の記録芸術を凝縮したレゾネ的なフォキュメンタリーでもあります。 【掲載人物・団体(敬称略)】 糸井貫二(ダダカン)、天井桟敷、状況劇場、土方巽、山海塾、芦川羊子、大野一雄、笠井叡、田中泯、瀧口修造、宮脇愛子、松澤宥、ゼロ次元、秋山祐徳太子、小山哲男、GUN、篠原有司男、吉村益信、吉野辰海、安土修三ガリバー、石井満隆、青南病院、刀根康尚、風倉匠、山本圭吾、タージ・マハル旅行団、ヨシダ・ヨシエ、狂気見本市、告陰、金坂健二、宮井陸郎、草間弥生、邦千谷、アリアドーネの会、東方夜總会、白虎社、シアタースキャンダル、飯村隆彦、他。
- データ本
- 1,100円
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『羽永光利 一〇〇〇 電子版 上巻』
一〇〇〇BUNKO発行
写真
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『羽永光利 一〇〇〇』電子本の上巻です。
1950~80年代、高度成長期を横目に、様々な社会問題と矛盾を抱えた日本の激動を撮り続けた羽永光利。当時は見向きもされなかった前衛芸術・暗黒舞踏を中心に、社会運動、学園闘争、公害問題、街頭の若者などを、独特の距離感を保ちながら供走しました。近年、10万点にもおよぶ膨大な写真群の全貌が明らかになるにつれ、時代の目撃者という写真家像にとどまらず、「羽永光利は、撮影とは現場へ介入するラディカルな行為であると証明した芸術家だ」と、新たに国内外から熱い注目を集めています。
掲載された697枚の写真は可能な限り、被写体、場所、年代を特定し、日英キャプションを添え、時系列に並べています。本書は、日本アンダーグラウンド史を読み解く貴重な資料であるとともに、羽永光利の記録芸術を凝縮したレゾネ的なフォキュメンタリーでもあります。
【掲載人物・団体(敬称略)】
糸井貫二(ダダカン)、天井桟敷、状況劇場、土方巽、山海塾、芦川羊子、大野一雄、笠井叡、田中泯、瀧口修造、宮脇愛子、松澤宥、ゼロ次元、秋山祐徳太子、小山哲男、GUN、篠原有司男、吉村益信、吉野辰海、安土修三ガリバー、石井満隆、青南病院、刀根康尚、風倉匠、山本圭吾、タージ・マハル旅行団、ヨシダ・ヨシエ、狂気見本市、告陰、金坂健二、宮井陸郎、草間弥生、邦千谷、アリアドーネの会、東方夜總会、白虎社、シアタースキャンダル、飯村隆彦、他。データ本:1,100円
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『羽永光利 一〇〇〇 電子版 下巻』
一〇〇〇BUNKO発行
写真
2017.05.04
『羽永光利 一〇〇〇』電子本の下巻です。 1950~80年代、高度成長期を横目に、様々な社会問題と矛盾を抱えた日本の激動を撮り続けた羽永光利。当時は見向きもされなかった前衛芸術・暗黒舞踏を中心に、社会運動、学園闘争、公害問題、街頭の若者などを、独特の距離感を保ちながら供走しました。近年、10万点にもおよぶ膨大な写真群の全貌が明らかになるにつれ、時代の目撃者という写真家像にとどまらず、「羽永光利は、撮影とは現場へ介入するラディカルな行為であると証明した芸術家だ」と、新たに国内外から熱い注目を集めています。 掲載された697枚の写真は可能な限り、被写体、場所、年代を特定し、日英キャプションを添え、時系列に並べています。本書は、日本アンダーグラウンド史を読み解く貴重な資料であるとともに、羽永光利の記録芸術を凝縮したレゾネ的なフォキュメンタリーでもあります。 【掲載人物・団体(敬称略)】 糸井貫二(ダダカン)、天井桟敷、状況劇場、土方巽、山海塾、芦川羊子、大野一雄、笠井叡、田中泯、瀧口修造、宮脇愛子、松澤宥、ゼロ次元、秋山祐徳太子、小山哲男、GUN、篠原有司男、吉村益信、吉野辰海、安土修三ガリバー、石井満隆、青南病院、刀根康尚、風倉匠、山本圭吾、タージ・マハル旅行団、ヨシダ・ヨシエ、狂気見本市、告陰、金坂健二、宮井陸郎、草間弥生、邦千谷、アリアドーネの会、東方夜總会、白虎社、シアタースキャンダル、飯村隆彦、他。
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『羽永光利 一〇〇〇 電子版 下巻』
一〇〇〇BUNKO発行
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『羽永光利 一〇〇〇』電子本の下巻です。
1950~80年代、高度成長期を横目に、様々な社会問題と矛盾を抱えた日本の激動を撮り続けた羽永光利。当時は見向きもされなかった前衛芸術・暗黒舞踏を中心に、社会運動、学園闘争、公害問題、街頭の若者などを、独特の距離感を保ちながら供走しました。近年、10万点にもおよぶ膨大な写真群の全貌が明らかになるにつれ、時代の目撃者という写真家像にとどまらず、「羽永光利は、撮影とは現場へ介入するラディカルな行為であると証明した芸術家だ」と、新たに国内外から熱い注目を集めています。
掲載された697枚の写真は可能な限り、被写体、場所、年代を特定し、日英キャプションを添え、時系列に並べています。本書は、日本アンダーグラウンド史を読み解く貴重な資料であるとともに、羽永光利の記録芸術を凝縮したレゾネ的なフォキュメンタリーでもあります。
【掲載人物・団体(敬称略)】
糸井貫二(ダダカン)、天井桟敷、状況劇場、土方巽、山海塾、芦川羊子、大野一雄、笠井叡、田中泯、瀧口修造、宮脇愛子、松澤宥、ゼロ次元、秋山祐徳太子、小山哲男、GUN、篠原有司男、吉村益信、吉野辰海、安土修三ガリバー、石井満隆、青南病院、刀根康尚、風倉匠、山本圭吾、タージ・マハル旅行団、ヨシダ・ヨシエ、狂気見本市、告陰、金坂健二、宮井陸郎、草間弥生、邦千谷、アリアドーネの会、東方夜總会、白虎社、シアタースキャンダル、飯村隆彦、他。データ本:1,100円
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『宇川直宏 一〇〇〇 電子版 上巻』
一〇〇〇BUNKO発行
アート
2017.05.06
「宇川直宏 一〇〇〇」電子版の上巻です。 既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、最も自由な表現活動を行う希有なアーティスト宇川直宏。その創造性は彼を取り巻くすべてを対象とし、現代美術作家としてだけではなく、メディアレイピスト、VJ、DJ、デザイナー、文筆家、アートディレクター、大学教授と、フリースタイルでジャンルを横断する。気鋭・巨匠とのコラボレーションは枚挙に遑が無く、アートディレクションはボアダムズからブルガリまで、VJ共演はジェフ・ミルズからメルツバウまで、執筆はニコラ・テスラ概論から石立鉄男研究までと、幅広く多岐に渡る。2010年には日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局し、記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼ぶ。 巨大な文庫「一〇〇〇本」シリーズ第三弾『宇川直宏 一〇〇〇』は、署名者の知名度や希少価値によって価値変動をみせる「サイン色紙」の世界に斬り込んだ『宇川直宏/UKAWA'S TAGS FACTORY!!!!!!!!!!(完結編)/1000 Counterfeit Autograph!!!!!!!!!!』[weak](2014年/山本現代)[/weak]のカタログであり、初めてサインをおねだりされてとっさに横尾忠則と描いたことから始まる、筆跡憑依者宇川直弘約20年間の記録である。 全方位的鬼才宇川直弘を一〇〇〇頁ゆえに捉え獲られた荒唐無稽な一冊!!!!!!!
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『宇川直宏 一〇〇〇 電子版 上巻』
一〇〇〇BUNKO発行
アート
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「宇川直宏 一〇〇〇」電子版の上巻です。
既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、最も自由な表現活動を行う希有なアーティスト宇川直宏。その創造性は彼を取り巻くすべてを対象とし、現代美術作家としてだけではなく、メディアレイピスト、VJ、DJ、デザイナー、文筆家、アートディレクター、大学教授と、フリースタイルでジャンルを横断する。気鋭・巨匠とのコラボレーションは枚挙に遑が無く、アートディレクションはボアダムズからブルガリまで、VJ共演はジェフ・ミルズからメルツバウまで、執筆はニコラ・テスラ概論から石立鉄男研究までと、幅広く多岐に渡る。2010年には日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局し、記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼ぶ。
巨大な文庫「一〇〇〇本」シリーズ第三弾『宇川直宏 一〇〇〇』は、署名者の知名度や希少価値によって価値変動をみせる「サイン色紙」の世界に斬り込んだ『宇川直宏/UKAWA'S TAGS FACTORY!!!!!!!!!!(完結編)/1000 Counterfeit Autograph!!!!!!!!!!』[weak](2014年/山本現代)[/weak]のカタログであり、初めてサインをおねだりされてとっさに横尾忠則と描いたことから始まる、筆跡憑依者宇川直弘約20年間の記録である。
全方位的鬼才宇川直弘を一〇〇〇頁ゆえに捉え獲られた荒唐無稽な一冊!!!!!!!データ本:1,100円
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羽永光利 一〇〇〇 電子版 上巻 羽永光利
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宇川直宏 一〇〇〇 電子版 上巻 宇川直宏
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町口覚 一〇〇〇 電子版 上巻 町口覚
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町口覚 一〇〇〇 電子版 下巻 町口覚
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社会への貢献番組 http://fabiztas.net/yoboblog/ <書籍案内> 介護現場は、ホームヘルパー・介護福祉士・ケアマネージャー等の介護の専門家が支えていると思い込んでいる方が多いのですが、日本での主たる介護者は約75%が家族です。 必要以上に医療が必要になる・要介護状態になると サービス利用者・家族・医療・介護関係者それぞれの苦悩が増します。 みんないずれ介護が必要になるかもしれない。 今、家族・親族・福祉サービス利用者の介護場面にいらっしゃる方も多いでしょう。 介護を予防する意欲を持っている人も、介護場面でケアに携わっている人も、 みんなが知らない部分。 本に慣れていない方にも、それを分かりやすい表現と絵・データで、解説します。 ・認知症状の予防方法・要介護状態になる原因・介護にかかるお金・介護離職・介護にかかる時間・介護予防のために知っておくべきポイント・予防チェック 高齢を迎える方々が本書を読んで、 「自分でちゃんと考えた予防をする・予防プランを作る方が、予防医療・予防介護になる」 「介護が必要になっても、自分でも悪化予防プランを作る方がいい」 「自立してもっと社会貢献に励もう」と思って頂けるのが、重要なポイントだと考えています。 超高齢化社会で生きる高齢者のニーズを考慮した まったく新しい医療・介護! 今日から予防の普及を! 他書も予定していますので、お楽しみに!
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事業に失敗し自己破産した斉藤は、右足に麻痺があります。破産手続きの際、住居も手放した彼に書記官が郊外の空き家を勧めます。そこは高齢者や障がい者を対象とした通信機器利用の研究地区に指定され国からの補助が下り、最近、一人暮らしの家主が亡くなったことで書類上の穴埋めの意味も兼ねていました。 無料で借りられる条件に快諾した斉藤でしたが、実際行ってみると谷間の橋一本で結ばれ明治から昭和、平成にかけ幾度かの合併を経ながら存続してきた限界集落であり、江戸期までは山伏の修業の地だったことを知ります。 村に移り住んだ斉藤がまず知り合ったのは、自分より早く入居していた同じく自己破産者で聴覚障がいの橘佐織でした。しかし彼女は、実は谷向こうに住む満雄と結婚したものの借金だけではなくDVにも苦しんだ挙句、子どもの親権をめぐり離婚争議の最中で、取敢えず距離を置くため逃げて来ている身だったのです。 佐織に案内されながら、徐々に地域の高齢者たちと溶け込むうち、明治の中頃、その村に疱瘡が流行した折り、政府から谷向こうの者たちへ感染を防ぐため橋を落とすよう達しがあった話を聞きます。 そのとき誰もが躊躇する中、悩んだ末まず初めに立上がったのは、三軒村から後妻に来たばかりのフデで、彼女は若い時分、山伏と恋に落ちた過去を持ち、その際、村人たちから厳しい咎めにあっており、しかも佐織の夫、満雄の曾祖母でもありました。 そんな過去のエピソードが現在の物語と絡まりながら解き明かされていくうちに、斉藤は長い歴史の中で様々な状況の変化や制度の変遷の中にあっても、地に足をつけ生きてきた村人たちのたくましさとしたたかさを感じずにはいられないのです。
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有明海沿岸の熊本県北部に位置する、かつて石炭で栄えた荒尾で貝堀の仲買を生業とする家に生まれた二人の兄弟。兄の敏雄は、友人の退学処分に憤り、校長室へ怒鳴り込んだ勢いで自らも高校を中退し、弟の浩一は将来の貝漁や海のことを勉強しようと大学の水産科に進学していました。 だが、昭和から平成に移るとともに諫早湾の干潟埋め立てと炭鉱閉山があり、貝の収穫量は目に見えて激減しています。 そんな中、敏雄はスナックで知り合った律子を家へ連れ込みます。彼女は子を孕んでいます。浩一はたまたま、市民プールの清掃のアルバイト中、白骨を見つけ、ひと騒動となります。貝漁とプール掃除という激務の中、黙々と働く女たちとともに汗を流す二人の兄弟。浩一は骨の正体が誰なのか気になり、また敏雄は貝漁の先行きを心配しながら、台風は着実にやってき、律子の出産も近づいてきます。 どこか落ち着かずいらだつ敏雄の頭にあるのは、父母が事あるごとに話して聞かせた、かつて敏雄が同じく母親から生まれる直前、台風の過ぎ去った後の有明海の情景でした。なんとそこには、突風がおさまった後、人の背を超すほどに貝が山のように盛り上がり、雲仙岳と重なるように聳えていたと言うのです。敏雄は作り話のようなその幻影を追い払うかのように、何かに取りつかれたよう猛スピードで海へと車を走らせるのですが……
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