音楽は一生かけて楽しもう
ERIS
冊数 42 冊
紙本 42 冊
更新 2024.07.15
ジャンル 音楽42
音楽と生きる、音楽に生きる。
もう少しだけ知りたい
大好きな音楽と音楽家のこと。
個性豊かな著名執筆陣が魅力の、いままでにない音楽雑誌「ERIS」。
電子書籍版は無料です!年3回発行予定です。
※閲覧にはパスワードが必要です。http://erismedia.jp で会員登録を行ってください
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音楽雑誌エリス
編集人は音楽評論家萩原健太。個性豊かな音楽評論家が知見と感覚をベースに執筆します。 -
『雑誌「エリス」第42号』
Eris Media LLC発行
音楽
2024.07.18
『雑誌「エリス」第42号』
Eris Media LLC発行
音楽
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『ERIS』第42号をお届けします。巻頭インタビューは、バンジョー奏者として長くその先端を歩んでいるベラ・フレック、やはりバンジョーを弾く妻のアビゲイル・ウォッシュバーンとの夫妻来日時にコンタクト。ジャズ、ワールド・ミュージック、クラシック等々、ブルーグラスにとどまらず、他に類をみない意欲的な活動について北中正和が訊ねます。ほか、現代のラテン音楽を集約した新作『バイラル』をリリースしたシーラ・E、亀渕昭信のエヴァリー・ブラザーズ完結編、オールマン・ブラザーズ・バンド、ブルー・ナイル、萩原健太は数々の名曲を送り出したソングライターとしての村井邦彦にインタビューしています。無料購読には本誌HP(https://erismedia.jp/)での登録が必要です。
データ本:無料
紙本:1,496円
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『雑誌「エリス」第41号』
Eris Media LLC発行
音楽
2024.03.15
『雑誌「エリス」第41号』
Eris Media LLC発行
音楽
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大滝詠一『Each Time』の40周年デラックス・セット『EACH TIME VOX』のリリースを前に、大滝ファンを自認するブライアン・ウィルソン・バンドの要、ダリアン・サハナジャが特別寄稿。彼独自の視点による解説を、萩原健太が未だ完成形のない同アルバムについてディスコグラフィカルに詳説します。また、先般発表されたグラミー賞を、ワールド・ミュージックの視点から北中正和が見つめ、一方、能地祐子がクラシカル部門の新しいムーブメントを紹介。ほか、天辰保文が伝説的なジュディ・シルを、亀渕昭信のエヴァリー・ブラザーズもいよいよ終盤にさしかかりました。連載執筆陣もますます快調です。無料購読には本誌HP(https://erismedia.jp/)での登録が必要です。
データ本:無料
紙本:1,628円
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『雑誌「エリス」第40号』
Eris Media LLC発行
音楽
2023.10.31
『雑誌「エリス」第40号』
Eris Media LLC発行
音楽
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おかげさまで第40号! 巻頭記事では小倉エージ氏が本誌に初登場し、日本のインディーズの草分け、URCレコードでのディレクター等の活動、また『ニューミュージック・マガジン』創刊期、もちろん日本のロック時代を画した『はっぴいえんど』のレコーディングなどを語ります。聞き手は北中正和、構成は萩原健太。小倉氏が語る初登場のエピソードが満載です。レギュラー執筆陣の連載も、知る人ぞ知る自作自演歌手ポール・シーベル、ラテン音楽の未来を担うトニー・スッカル、マリの内戦と音楽、エヴァリー・ブラザーズから、ロジャーズ&ハマースタインまで、ジャンルを横断する興味深い読み物が揃っています。無料購読には本誌HP(https://erismedia.jp/)での登録が必要です。
データ本:無料
紙本:1,496円
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『雑誌「エリス」第39号』
Eris Media LLC発行
音楽
2023.06.29
『雑誌「エリス」第39号』
Eris Media LLC発行
音楽
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第39号は、まずジャクソン・ブラウンのスペシャル・ロング・インタビュー! 先般の来日時に天辰保文が直撃。現在進行形のジャクソンが、自作の歌に対峙する思いと、亡き友、デヴィッド・リンドレーとの貴重なエピソードなどをたっぷりと語ります。ジャズ・プロデューサー、渡辺康蔵のモア・ザン・ライナー・ノーツは、日本に滞在しジャズ界に多大な影響を与えたベーシスト、ゲイリー・ピーコックを。ほかエヴァリー・ブラザーズ、シンシア・ワイルなどなど、充実した読み物満載。無料購読には本誌HP(https://erismedia.jp/)での登録が必要です。
データ本:無料
紙本:1,496円
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『雑誌「エリス」第38号』
Eris Media LLC発行
音楽
2023.03.09
『雑誌「エリス」第38号』
Eris Media LLC発行
音楽
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4月に来日が決定したボブ・ディラン。奇しくも38号巻頭は、ベースメント・テープス前後を考察する北中正和の書下ろしに、萩原健太がブートレッグ・シリーズ全種を解説するディラン二本立て。More Than Liner Notesでは、元朝日新聞編集委員の篠崎弘が、ヴァージン・レコード第1作、マイク・オールドフィールド『チューブラー・ベルズ』の私論と考察をじっくり語ります。ブルードウェイ通いを再開した水口正裕は、話題作『キンバリー・アキンンボ』とその背景を、裏事情もまじえながら。亀渕昭信はついに生涯のベスト・フェイヴァリット、エヴァリー・ブラザーズに着手。今回はその前編。次号も楽しみです。等々、連載陣も力作揃い。無料購読には本誌HP(https://erismedia.jp/)からの登録が必要です。
データ本:無料
紙本:1,628円
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『雑誌「エリス」第37号』
Eris Media LLC発行
音楽
2022.11.17
『雑誌「エリス」第37号』
Eris Media LLC発行
音楽
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『ERIS』第37号をお届けします。巻頭記事では“ロック・ギターの醍醐味”とも言えるスライド・ギターの新旧名手とそのプレイを、青山陽一がたっぷりと解説。各ギタリストの特色やチューニングにも触れながら、華麗なるスライドの世界にご案内します。独特の空間の中でレコーディングした高田漣、待望の3年ぶりの新作については、松永良平がインタビュー。ほか亀渕昭信の60年前、学生時代の原稿発掘! デレク・トラックスへのインタビュー、アタッカ・クァルテット、ジェリー・ガルシア、ニルス・ロフグレン、ブルース・ロバーツ等々、レギュラー執筆陣の健筆ぶりを、たっぷりお楽しみください。なお、無料購読には本誌HP(https://erismedia.jp/)からの登録が必要です。
データ本:無料
紙本:1,628円
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『雑誌「エリス」第36号』
Eris Media LLC発行
音楽
2022.07.15
『雑誌「エリス」第36号』
Eris Media LLC発行
音楽
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日本のロック/フォークの胎動期に顔を合わせた、あがた森魚と鈴木慶一。第36号巻頭はお二人による特別対談です。偶然の出会いから生まれた「赤色エレジー」と“はちみつぱい”。また当時、二人の周辺で形成されつつあった音楽シーンの詳細…。興味深い裏話が満載の貴重な証言集となりました。これは必読です。ほか、連載陣それぞれのテーマは、コール・ポーター、カウボーイのスコット・ボイヤー、5月に亡くなった世界的サントゥール奏者のシヴ・クマール・シャルマ、サルサの女王セリア・クルス、そして今は無き「サンケイホール」で行われた記念碑的来日公演の数々…。国境も時代もジャンルも飛び越えて、『エリス』の音楽の旅は続きます。無料購読には本誌HP(https://erismedia.jp/)からの登録が必要です。
データ本:無料
紙本:1,628円
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『雑誌「エリス」第35号』
Eris Media LLC発行
音楽
2022.03.17
『雑誌「エリス」第35号』
Eris Media LLC発行
音楽
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巨人、ニール・ヤングの本当の傑作とは? 直枝政広(カーネーション)が自身の音楽観とともに考察する必読の“私論”を巻頭に、「モア・ザン・ライナー・ノーツ」ではパンチ・ブラザーズの新作と、その原点となったトニー・ライスの83年作を宇田和弘がダブル解説。北中正和は、今年亡くなったインドの大歌手ラタ・マンゲシュカルの膨大な功績を振り返ります。ほか、亀渕昭信のリッキー・ネルソン、萩原健太のポール・ウィリアムス等々、今回の『ERIS』もジャンルを横断・縦断しながら、読み応え十分の記事をお届けします。
データ本:無料
紙本:1,628円
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『雑誌「エリス」第34号』
Eris Media LLC発行
音楽
2021.11.25
『雑誌「エリス」第34号』
Eris Media LLC発行
音楽
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『ERIS』は創刊10周年を迎えました。ご愛読ありがとうございます。その記念号の巻頭は、大貫妙子がジョニ・ミッチェルを語るインタビュー。また“More Than Liner Notes”では新聞各社・音楽担当記者3名の方に、それぞれのフェイバリット・アルバムについて思い切り書いていただきました。編集長・萩原健太はローラ・ニーロのソングライターとしての魅力をクローズアップ。ロックンロールからワールド・ミュージック、ミュージカル、新世代のクラシックまで、『ERIS』はオール・ジャンルで音楽ファンのみなさんのご期待に応えます。今後ともよろしくお願い致します。無料購読には本誌HP(https://erismedia.jp/)からの登録が必要です。
データ本:無料
紙本:1,628円
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『雑誌「エリス」第33号』
Eris Media LLC発行
音楽
2021.07.15
『雑誌「エリス」第33号』
Eris Media LLC発行
音楽
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はっぴいえんど『風街ろまん』から50年。松本隆みずからが、そのレコーディングと日本のロックの大変革時代を振り返るスペシャル・インタビュー。ダイア・ストレイツのマネジャーだったエド・ビクネルが語る、英ロック・シーンの裏事情。新版映画公開と新舞台版の公演再開で話題必至の『ウエスト・サイド・ストーリー』の背景。ほか、ウォーレン・ジヴォン、ポール・サイモン、キング・カーティスの“謎盤”など、「ERIS」第33号はまたまた音楽ファンの興味を掻き立てます。無料購読には本誌HP(https://erismedia.jp/)での登録が必要です。
データ本:無料
紙本:1,760円
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『雑誌「エリス」第32号』
Eris Media LLC発行
音楽
2021.03.18
『雑誌「エリス」第32号』
Eris Media LLC発行
音楽
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デビュー40年を数える佐野元春。彼にキャリアの重要な節目と音楽観を編集長・萩原健太が聞く長編2万字インタビュー掲載! 昨年9月に没した戦後シャンソンを代表するジュリエット・グレコの最盛期を振り返る蒲田耕二による追悼。ピーター・バラカンはSP復刻の理想形を追求するレーベル“Dust-to-Digital”にスポットライトを当てます。ほか、天辰保文のジェシ・エド・デイヴィス、亀渕昭信はエルヴィスとサム・クックが歌ったポピュラー・スタンダードの深層…などなど、「ERIS」は今号も興味深いテーマ満載! 無料購読には本誌HP https://erismedia.jp/ からの登録が必要です。
データ本:無料
紙本:1,628円
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『雑誌「エリス」第31号』
Eris Media LLC発行
音楽
2020.11.12
『雑誌「エリス」第31号』
Eris Media LLC発行
音楽
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アレサ・フランクリンが亡くなって2年。"クイーン・オブ・ソウル"のひとことで片づけられないその真髄を、P. バラカン、鷲巣功、萩原健太がいま一度熱く語ります。そして編集長・萩原によるこれまでなかったアレサのアルバム全ガイドも必読。ほかギタリストの佐橋佳幸による青春のアンドリュー・ゴールド再訪、亀渕昭信の連載は知る人ぞ知るカルト・クラシック、ジョディ・レイノルズ「エンドレス・スリープ」を掘り起こします。深くて楽しい「ERIS」は、今号も音楽ファンのハートを揺さぶり、火をつけます。連載陣も快調! お楽しみください。無料購読には本誌HP http://erismedia.jp/ からの登録が必要です。
データ本:無料
紙本:1,760円
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『雑誌「エリス」第30号』
Eris Media LLC発行
音楽
2020.07.16
『雑誌「エリス」第30号』
Eris Media LLC発行
音楽
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『ERIS』30号をお届けします。巻頭では「オールナイトニッポン」往時の人気DJ、亀渕昭信に泉麻人&萩原健太が根ほり・葉ほり、そのウラオモテと詳細を問いただします。そして高野寛が自身のメンター的存在だったトッド・ラングレンの“あの名盤”を再訪。先ごろ亡くなったモリ・カンテとコラ普及の業績を北中正和が、コロナに倒れたジョン・プライン追悼を宇田和弘が執筆。編集長・萩原は、ブライアン・ウィルソン研究の中間報告…等々、『ERIS』は今号も“音楽”にあふれた読物満載です。無料購読には本誌ウェブサイト(http://erismedia.jp/)での登録が必要です。
データ本:無料
紙本:1,628円
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『雑誌「エリス」第29号』
Eris Media LLC発行
音楽
2020.03.12
『雑誌「エリス」第29号』
Eris Media LLC発行
音楽
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編集長・萩原健太と水口正裕が再訪するアメリカン・ニュー・シネマとその音楽。奇跡の来日!? 気鋭のロッキン・フォーキー、ジェイソン・イズベルに天辰保文が速攻インタビュー。北中正和の台湾ポップス取材記。亀渕昭信はポップ・カントリー草創期の名曲紹介。高田漣はエディ・ヴァン・ヘイレンのギター遍歴を深掘りします。第29号を数える『エリス』、まだまだ熱い!
データ本:無料
紙本:1,628円
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『雑誌「エリス」第28号』
Eris Media LLC発行
音楽
2019.11.15
『雑誌「エリス」第28号』
Eris Media LLC発行
音楽
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『ERIS』第28号です! 巻頭は細野晴臣の米国ツアーを中心に、長年のバンド・メンバー高田漣がインサイド・リポート。細川周平によるジョアン・ジルベルト追悼記、そして能地祐子がパンチ・ブラザーズにインタビュー、彼らの音楽性の核心へと肉迫します。もちろん連載執筆陣も揃って力作を提供、“音楽を読む”『ERIS』をお楽しみください。無料購読には本誌ウェブサイト(http://erismedia.jp/)での登録が必要です。
データ本:無料
紙本:1,628円
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雑誌「エリス」第42号
ERIS
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雑誌「エリス」第41号
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雑誌「エリス」第40号
ERIS
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雑誌「エリス」第二号
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雑誌「エリス」第一号
「エリス」編集部
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ERIS
編集人:萩原健太
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2018年3月20日更新 文字サイズの修正 あとがきの一部を修正 ………………………… 1975年以降に生まれてきた多くの若者たちは、インディゴブルーの魂を持ち、古く、使いものにならなくなった既存の概念や社会通念、社会常識、社会システムを破壊し、愛と喜び、調和を基盤にした新しい社会を創造する使命を持って生まれてきています。 彼らはインディゴチルドレンと呼ばれ、今までの社会にない、まったく新しい視点や発想を携えています。 この本は、インディゴの一人である著者が、新しい視点とユニークな発想で、日常と世界をつぶやいたエッセイ集で、18編のエッセイが収録されており、2011年に出版されたエッセイ集『インディゴのつぶやき』(日本文学館)の新装版です。 今では古くなってしまった時事的なエッセイを削除し、加筆・修正を加え、新たに未発表エッセイ1編を追加しました。 世界と社会と日常に、彩りと希望を見出すことのできるエッセイ集です。 ●本の内容 初代若乃花 花田勝治さんの言葉 / UFO(未確認飛行物体)と黒船 / 戦争と平和について / お金と人類の意識について / 民主主義と自立について / アラーキーの写真に生と死、光と闇の完全性をみる / 学校教育について / 「知っている」ということについて / 東日本大震災と新しい社会 / 東日本大震災と人災 / 新卒一括採用について / 好きなことを仕事にする / 競争について / 信じることについて / 客観はありえない / 発達障害を排除するな / 遊びについて / 戦うということ
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癒しを求めて沖縄へ一人旅に出た。 石垣島から入り、竹富島、西表島、宮古島、那覇というルートである。 歌と踊りと泡盛の、にぎやかなイメージの沖縄だが、私の意識はひどく冴えており、カメラのファインダー越しには、静かな沖縄の自然や生活が映し出されていた。 南国の太陽に元気をもらい、自分を包み込むかのような大きな海に無限を感じる。 山の緑に癒しを感じ、人々の営みに安らぎを覚える。 舗装されていない黄土色の小道に、赤いハイビスカスが咲き誇る。 ブーゲンビリアは私に挨拶し、砂浜に打ち寄せるやわらかな波が笑う。 この旅は、夢か幻だったのか……。 その後、何年経ってもこの島が、私の記憶の中に静かに座り続けている。
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2022年5月5日更新 一部内容を訂正加筆 ………………………… コンビニ経営をおかんがえのあなたに僭越ながらご忠告申し上げます。 コンビニ経営を夢見るあなた。 あなたはコンビニ経営契約書にサインをした瞬間、あなたは、いやあなただけではありません。あなたはあなたの大切な御家族ともどもコンビニ本部の口車に誘われ常闇の世界に滑り落ちてしまう可能性があります。 いちど黒闇に覆われた奈落の底、地獄の一丁目一番地一番地に転げ落ちたら最後と思われます。 言い辛いのですが、あなたとあなたの大切なご家族には、今後、元のような穏やかで安寧な暮らしが二度と戻ることはない。とお考えになってもよいかもしれません。 くどいようで申し訳ないのですが、地獄の底に突き落とされたあなた、地獄の淵から這い上がるのは至難な業とお考えください。