基本すべてSF。誰がなんと言おうとSF。

米田淳一未来科学研究所

基本すべてSF。誰がなんと言おうとSF。

米田淳一未来科学研究所

冊数 79

紙本 66

更新 2023.09.23

ジャンル 文芸4 SF・ホラー・ファンタジー42 鉄道9 コミック1 冠婚葬祭1 ソフトウェア1 人文学1 カルチャー全般18 評論2

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YONEDEN

 YONEDENこと米田淳一(よねた・じゅんいち)です。  SF小説「プリンセス・プラスティック」シリーズで商業デビューしましたが、自ら力量不足を感じ商業ベースを離れ、シリーズ(全十四巻)を完結させパブーで発表中。他にも長編短編いろいろとパブーで発表しています。KDPでもがんばっていこうと思いつつ、現在事務屋さんも某所でやっております。でも未だに日本推理作家協会にはいます。  ちなみに「プリンセス・プラスティック」がどんなSFかというと、女性型女性サイズの戦艦シファとミスフィが要人警護の旅をしたり、高機動戦艦として飛び回る話です。艦船擬人化の「艦これ」が流行ってるなか、昔書いたこの話を持ち出す人がときどきいますが、もともと違うものだし、私も「艦これ」は、やらないけど好きです。  でも私はこのシファとミスフィを無事に笑顔で帰港させるまで「艦これ」はやらないと決めてます。(影響されてるなあ……)

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    • 宇宙への招待状、流星群

      宇宙への招待状、流星群

      青井 流星著

      サーチライトブックス発行

      魂が共鳴するコトバは、自分にパワーを与え、身近な人々とも豊かさを分かち合えます。自分の人生を自由に生きる、ありのまま自然に綴った、人々・草花・星々・太古の生き物たちの物語。 お子様にも楽しんで読んでいただけるように、よみがな・ちょっとしたメモ書きを添えてあり、気が利いています。学校の国語の授業でもお使いいただける、朗読に最適な良書。先生も助かります。

      データ本
      220円
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    • 座談会「『ポスト・インターネット』を考える(β)」

      2012年1月よりICCで行われた「インターネット アート これから」展で行われた座談会シリーズの記録です。 ------------------------------------ 座談会「『ポスト・インターネット』を考える(β)」 日時:2012年3月4日(日)午後3時より 出演:水野勝仁,谷口暁彦,栗田洋介,萩原俊矢,畠中実(ICC) 会場:ギャラリーA内特設ステージ

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    • 新版電脳田舎暮らしのススメ

      新版電脳田舎暮らしのススメ

      岸田啓著

      エイティエル出版発行

       二〇一四年五月に日本創世会議が公表した「二〇四〇年には全国八九六市区町村が消滅の危機に直面する」という試算結果は日本の社会に衝撃を与えた。日本ほど政治のみならず経済や文化も首都である東京とその周辺に一極集中している国は、世界でも珍しい。とはいえ、少子化による人口減少と東京一極集中がここで論じられているわけではない。田舎暮らしの本は数多いが、都市に住む生活者の実感とあまりにかけはなれている。現代社会は、インターネットをはじめとするネットワークが張り巡らされた高度な情報社会である。日常の生活においても、コンピューターとは切っても切り離せない――にもかかわらず、そういうハイテク技術の恩恵には背を向けて「日本昔ばなし」の世界に閉じこもってしまうのでは、将来に対する展望は開けない。  その意味で、天草諸島に住みながらハイテク(電脳)を駆使して東京にいるときと同じ仕事をし、東京並みの報酬を得る、という著者のスタンスは明確だ。  この本が出版された当時はスマートフォンやタブレットはまだ存在せず、フェイスブックやツイッター、ラインなどの影も形もなかった。そういう時代から、コンピューターネットワークを駆使して田舎暮らしを実現させている。その内容は今日でもまったく古くなっていない。

      データ本
      440円
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