特に偶像崇拝に関連して忌まわしいと仰られた。例えば、他の神に仕える行為、魔術者、イタコ、妖術師、霊媒師を探し回る行為、子どもを偶像の前に捧げ物にしてしまう行為、現代では、この行為は悪霊の住みかですべて行われている。淫行、近親相姦、父と子の性干渉、同性愛、獣姦などすべて忌まわしい行為に入る。特に、本文は聖書を持って神とイエス・キリストとは関係なしに、自分たちの欲望を満たすための巧妙な偽りに変えて、聖なる講壇に立っている者たちをサタン、悪魔と言って、この者たちが立っている所、悪霊の住みかですべての行為をする。)
イザヤ書44章9節~11節だ。偶像を造る者はみな、むなしい。彼らの慕うものは何の役にも立たない。彼らの仕えるものは、見ることもできず、知ることもできない。彼らはただ恥をみるだけだ。だれが、いったい、何の役にも立たない神を造り、偶像を鋳たのだろうか。見よ、その信徒たちはみな、恥を見る。それを細工した者が人間にすぎないからだ。彼らはみな集まり、立つがよい。彼らはおののいて共に(偶像も、偶像に仕える教会員たちも)恥を見る。偽りのうわさを作って、自分たちが正しいと思い、真理を罪に定めた彼らが必ずこの預言どおりに遂げられる。
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