先祖調査、系図、系譜、家族史、人物事典、史料、古文書
木下家史料編纂所/家族史編纂センター
先祖調査、系図、系譜、家族史、人物事典、史料、古文書
木下家史料編纂所/家族史編纂センター
冊数 1 冊
紙本 1 冊
更新 2019.09.22
ジャンル 人文学1
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『相馬中村藩 主要家 石高・家紋・旗紋・幕紋・拠点』
一般社団法人木下家財産管理委員会発行
人文学
2019.09.21
『相馬中村藩 主要家 石高・家紋・旗紋・幕紋・拠点』
一般社団法人木下家財産管理委員会発行
人文学
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相馬大膳亮、岡田監物、堀内大蔵、相馬将監、泉田勘解由、相馬靱負、泉内蔵助、熊川兵庫、池田八右衛門、脇本喜兵衛、岡部求馬、堀内覺左衛門、富田五右衛門、幾世橋作左衛門、佐藤仁左衛門、西市左衛門、石川助右衛門、伊藤司(勝三郎)、村田半左衛門、門馬次郎左衛門恒蔵・嘉右衛門、大越四郎兵衛、本山鼎、生駒七郎右衛門、大浦庄右衛門、都甲伊右衛門幸蔵、門馬徳右衛門、神戸五兵衛忠蔵、日下勘左衛門、木幡庄兵衛、井口寿軒(以上石高順)30家の石高、家紋、旗紋・幕紋、拠点の資料である。家紋・旗紋・幕紋の模様を多く掲載しているが、模様不明のものも少なくなくあり、それらは掲載していない。
データ本:2,200円
紙本:4,873円
一般社団法人木下家財産管理委員会
運営
一般社団法人木下家財産管理委員会
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鮫の王子チャッピーは海の世界に飽きていた。それと同時に、人間の世界に行かなければいけない、という思いを幼い頃から心の奥に秘めていた。 海の外にはどんな世界が広がっているんだろう。 そう思いながら陸に上がる方法を探していた。 魔女に話を聞きに行ったりもしたが、人間になる方法がわからない。 そんな時、神様と約束をする。 それは「一週間の内に自分や周りに起こることに対する行動によっては人間にすることを考えてやってもいい」というものだった。 チャッピーは必死に神様に褒められるようなことをすると決め、鮫なのだが鮫らしくない行動をするようになる。 そしてあっという間に一週間が経ち、チャッピーはやれるだけのことをやった。 すると神様が再び現れて、チャッピーに「約束を守ったから人間にしてやる」と言ってくれた。 しかし、人間を愛してはいけないということを約束しなければならなかった。 人間と愛し合ってしまうと、チャッピーか相手の人間の命がなくなってしまうのだ。 チャッピーは鮫ならともかく人間に恋愛するだなんて思わないと笑ったが、神様は「覚えておきなさい」と美しく微笑んで言った。 そしてチャッピーは人間になって、次に目が覚めるとそこは海岸だった。 素っ裸なチャッピーのところにやってきたのは漁師の父とその娘。 漁師の父はチャッピーに自分の半ズボンを穿かせて、家に連れて帰る。 チャッピーは人間の言葉は話せない。だから何を言っているのか二人にはちんぷんかんぷんだったが、チャッピーはどうやら「自分はチャッピーだ」と訴えているようだった。 警察に相談したものの、その後も失踪事件などが起きておらず、警察はお手上げ状態。 そして気が付けばチャッピーはその親子と、本当の家族になろうとしていた。 その後も、いろいろな困難や嬉しいことなどがチャッピーに起こる。 そして、娘との関係も徐々に変化していく……。 チャッピーは一体どうなってしまうのだろうか。
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2022年4月17日更新 あとがき修正 ………………………… さら・シリウス :あらすじ 朧塚(おぼろづか):文章 ………………………… 『嘘つきな小指』 山本サオリは医者である。 この田舎町の僻地に来て三年になる。 彼女は恋人である良太と結婚して、この地で暮らそうと考えていた。 学生時代はもとより、医者になっても忙しく、海外旅行など無縁だったサオリは結婚式をパリで挙げたいと良太に言う。 良太は優しくサオリと約束の指切りをした。 サオリは運命の赤い糸が二人の指と指の間で結ばれていると強く信じた。 必ず、この場所で二人幸せになろう、と。 だが、ある日、産廃業者が来てサオリも良太も業者から執拗な嫌がらせを受ける。サオリと良太、そして、太田という老人が産廃業者の開発に反対していた。 ある日、太田老人が崖から落ちるという事故で死んだ。 良太も交通事故で大怪我を負ってしまう。いよいよ、サオリの精神は追い詰められていくのだが……。 『気付かない方が幸せ』 今年六十四歳になる佐田誠は、弁護士としてこれまで沢山の人間の弁護をしてきた。 正直、今まで弁護してきた人間の多くは、弁護しようの無い酷い犯罪をした人間ばかりだった。そんな彼はある日、犯罪被害者遺族への “贖罪の旅 ”を思い立つ。 数年前に結婚した三十代の若妻である小絵が引き留めるが、誠はどうしても贖罪の旅に出かけたいと小絵を説得するが、ようとして同意は得られなかった。 しかし、毎夜のように罪の意識によって悪夢にうなされる誠は、とうとう彼女の言葉を振り切り、弁護士事務所を一番信頼している部下の井上に任せて出かけることに。 誠は贖罪の旅を転々として、事件の被害者遺族達の顔を見て回るのだが……。 だが、誠はその場で色々な事に “気付かなかった ”のだ。 『恋人は客引き』 角田真奈美は恋人の進一の家の中で震えていた。 部屋の中には、進一の死体が転がっていたからだ。 一年前にさかのぼる。 真奈美はブティック店で働いていたが、同じ系列の店で、一番不細工だと言われていた。そんな真奈美は三十六歳になっても、彼氏いない歴三十六年の処女だった。 そんなある日、ブティックの隣にあるカフェの店長をしている進一と知り合う事になる。進一はとても優しい性格で、不細工な真奈美にも優しく接してくれる性格だった。 そして、真奈美は進一からプロポーズされるのだが、ひとつ問題が……。 『秘密のバカンス』 山本健司は化学博士として重い責任を背負っていた。 五年前に学会で発表した新薬の開発を期待して、会社はこの五年間というもの、山本の研究に莫大な研究費用をつぎ込んできた。 しかし、新薬の開発は途中で頓挫してしまい、山本はそのことを誰にも言わず隠し通し、研究のまねごとをずっと続けてきたのだ。 そしてとうとう五年間の研究の成果を会社に問われる日がきた。 レポートを提出する日が迫り、山本は追い詰められていく。 とうに冷え切った関係の妻にも疎んじられ、次第に山本は重いノイローゼになり、自殺を考える程自分を見失ってしまう。 だが、ふと、山本はある名案を思い付く。 『物覚えがよければ』 山形直人は美男だが、うだつの上がらない今年四十になる旅役者である。 これまで北は北海道、南は沖縄まで行かなかった町はない。 彼はこの二十年以上、行く先々の町で女漁りをしてきた。 ある時、温泉地で有名な田舎町で一人の女と出会う。 彼女の名前は京子。京子は二十年前、直人に会った事があると言う。京子は自分の事を覚えていないかと訊ねる。けれども、直人は京子の事をさっぱり覚えていない。 旅役者がひいき筋に食事に誘われるのは日常茶飯事である。 京子に誘われるままに食事に付き合い、幾度か身体も重ねた。 やがて、この地での興行が終わり、直人は別の町へと向かう事になる。 その日の二日程前に、京子は直人に自分の家に来るようにと誘った。 直人は喜んで、京子の家に行った。 そこは豪邸だった。 京子は二つの銀のカバーの付けられた皿を用意する。 「私の事、まだ思い出せないの?」 京子は直人に再度訊ねるのだが……。 『望み通りの人生』 滝川ユカリは、今年、主婦歴二十三年になる。 夫は、古い亭主関白の人間で、年収も多く、ユカリに徹底して外で働かずに主婦業を続けるように言い続けた。 ユカリはずっと思っていた。 まるで自分は狭い籠の中にいる鳥のようだ。 外に出て、自分の力でお金を稼ぎ、働きたいと。 ある時、アンティーク調のお洒落な喫茶店の中で、タロット占いをしている女性に会う。 その女性はユカリに告げる。 貴方の望みは叶うのだと。 やがて。ユカリは夫に隠れて、弁当工場でのパートを始めた。 始めは慣れないながらも、ユカリは工場での仕事を徐々に覚えていく。 ユカリは初めて、自由を得られたような気がした。 だが、ある日、夫はユカリの主婦としての怠慢に気付く。 散らかった家の中、溜まっている洗濯物。食事は冷凍食品やパックの総菜ばかり……。 一体。お前は何をしているんだ! と、ユカリは夫に怒鳴られた。 ユカリは再び、あの喫茶店に向かい、タロット占いをしている女性に相談を持ち掛ける。女性は告げる。ユカリの望みは叶うのだ、と…………。
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自分は口下手だとか人見知りだと思っている人、いますか? コミュニケーションに苦手意識のある人、いますか? 人と話していて、「どうしてこうすれ違うのだろう」と思ったことがありませんか? 同じ日本語を話しているのに、話がかみ合わなくて、悲しい思いをすることがあります。同じことを言っても、相手が違えば全く違ってとらえられることもよくあります。 この本は、さまざまな場面で人間関係に悩んでいる人、対人関係でストレスを感じている人に向けて書きました。 この本には、自分の星座と相手の星座の組み合わせによる人づきあい対処法が書かれています。自分の星座と相手の星座の項目を読むだけで、どう接すればいいかわかります。 生きるとは、日々、人と接することの連続です。 この本で少しでも人間関係がラクになり、できれば楽しんでもらえたらと思います。 西洋占星術は人間の類型別分析に優れています。相手との相性を知った上で、どう接するか知り、発展的な人間関係を築きましょう。西洋占星術は人間関係学ととらえられることもできます。 【ムーン・フェアリー・ヒロコのプロフィール】 西洋占術研究家。京都出身、音大ピアノ科卒。占い歴26年。出会った人は14000人を超え、その明るく親しみやすい人柄を慕うファンも多い。占星術・タロットなどを駆使してのわかりやすく的確な占いには定評がある。「占いを生活に活かす」をモットーとし、日本と日本人を元気にする占いを展開中。著書、マスコミ取材等多数。 著者ブログ「新月通信」http://mfhiroko.seesaa.net/
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2016年からマイナンバー制度が始まります。 これは個人を識別する番号として、 日本国民ひとりひとりに固有の「数字」が割り当てられるものです。 これで日本人すべての人に「数字」が割り振られることになります。 まるで、数と私たちは一心同体、切っても切り離せない関係であり 一生ずっと一緒に生きていくかのようです。 自分が数字かと思うと、なんだか非人間的で味気なく思いますが、 反面、客観的で合理的なようにも思います。 そして、より大切なマイナンバー=「生年月日」ナンバー。 これこそがあなたとともに一生連れ添う大切な数字です。 この本は「生年月日による数占い入門」の本です。 もちろんマイナンバーによる占いも書かせていただきました。 この本は、ぱっと開いてすぐ使える数占いの本です。 どのページからごらんになっても、どの項目から読み進めていただいてもかまいません。 数には意味があります。 この本で数の不思議を知り、数の面白さを知ることができると思います。 数からのメッセージが聞こえ、数の意味が読み取れよりよい人生を送っていただけたら幸いです。
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