気ままに…

中川カフェ

気ままに…

中川カフェ

冊数 5

紙本 0

更新 2013.02.13

ジャンル 絵本1

このエントリーをはてなブックマークに追加

自由気ままに趣味と仕事を混同させました。
毎日楽しく思っていたいですね

hiraku

楽しいと
思える瞬間
大好きです。

書店一覧
book store

その他の書店

    • 都に霞むアムリタ(上)

      皮膚を溶かし人類を苛む雨が降る世界で、人々を救うために死ぬ運命を背負った六人の子供たち【マキナレア】。彼らは束の間の救済を求めて人類に背を向ける。歩む先に広がる蓮華草の花畑で【魅了】のマキナレア・モンゴメリは忘れていた【始まりの記憶】を取り戻すが、それは一人の孤独な救世主と、愛を知らないアルケミストの悲しい絆の物語だった――。

      データ本
      無料
      読む
      紙の本
      購入
    • 都に霞むアムリタ(中)

      モラトリアムを求めて六人のマキナレアが辿りついた蓮華草の花畑で、【魅了】のマキナレア・モンゴメリは忘れていた記憶を取り戻す。それは滅びを待つ世界に生まれ落ちた孤独な救世主と、救世主に魅せられた一人の少年が犯した罪の始まり――。

      データ本
      無料
      読む
      紙の本
      購入
    • 猛虎の駆けた道 箸休め篇

      多摩に残された沖田総司の知人、関田庄太郎の物語『総領の覚悟』、 長州藩の赤禰武人と行動を共にすることに成る淵上郁太郎を描いた『虎視譚々』 の短編2編を収録。 幕末年表付き。

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      購入
    • 忘却の彼方

      落としたもの。それは、初恋の記憶。 杉浦啓は、他人の落とした記憶が見えてしまう目を持っている。 そんな彼の唯一の理解者は、幼馴染の松元兼司。 大学生活最後の秋の連休、啓は兼司に北海道旅行に誘われた。 落し物捜しに付き合ってくれというのだ。 もちろん、ただの落し物ではない。 それは、兼司が小学校五年生の時に落とした 淡い初恋の『記憶捜し』だった。

      データ本
      330円
      購入
      紙の本
      購入
    • 菜の花の咲くころ

      菜の花の咲くころ

      hana*著

      hana00015出版発行

      日々、元気いっぱいに頑張るシングルマザーの主人公がパニック障害で、どん底な人生へと一転。後、薬に頼らずにほぼ自力で回復させた10年に渡る闘病記。今、同じように苦しんでおられる方に、少しでも肩の力を抜いてもらえる事が出来たらと思います。

      データ本
      330円
      購入
      紙の本
      627円
      購入
    • 恋するタブリエ Ⅳ.ワインノート

       ソムリエール頼子は黒、料理人美奈は白のタブリエ(エプロン)をつけて働く三十歳目前の女の子。タブリエの色と同じく、性格も正反対のふたりの仕事と恋の物語。 *  すべての客がほぼ同じ時間にやってきて、店内は一時混沌とした。  上着の預かりや席への案内だけでも手を焼き、コックコート姿の遠山に力を借りることになる。  前菜の盛り付けやメインディッシュに沿える野菜の準備、デセールの仕上げ、洗い物、遠山には遠山の仕事がたくさんあるというのに。  「ごめんね」  頼子はおしぼりを運ぶ遠山にすれ違いざまに声を掛ける。 「大丈夫です。ホールの仕事で判断できない時は、頼子さんの目を見て困ってることを知らせて指示を仰ぐようにって、美奈さんが」 (美奈が……)  いつからなのか。美奈は少しずつ頼もしくなっている。  後輩との呼吸があってきたことで作業に余裕が出来たせいか、周りがよく見えている。  ランチメニューを任され自信をつけてきたし、実際料理技術も上げていた。   (私は何か変われるんやろか)  自分を成長させるような出来事が起きるような気がしない。  回る長縄跳びの輪に一人だけリズムが合わずに入れないような焦りが頼子を支配する。 * 〈著者紹介〉 浜野稚子(はまのわかこ) 関西在住の主婦。 「自分だけの切り口を見つけて、普通の人の日常をよりリアルに感じていただけるような物語を書きたいと思います」 ☆Twitter:https://twitter.com/hamano_wakako ★作品HP:http://koisurutablier.officialblog.jp

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      購入
    • 恋するタブリエ Ⅰ.頼子と美奈

      〈作品紹介〉 ソムリエール頼子は黒、料理人美奈は白のタブリエ(エプロン)をつけて働く三十歳目前の女の子。タブリエの色と同じく、性格も正反対のふたりの仕事と恋の物語。 * 「美奈……私、明日、最高に不細工な顔して働くことになるんやろうと思うわ」 「そんな日もありますよ、人間なんやから」 「一応接客サービスのプロやのに」 「ほんなら、そういう日は不機嫌な顔をごまかす技術つけたらええんです。頼子さんがここへ働きに来る前に、シェフはめっちゃ頼子さんのこと調べてました。いろんな人に頼子さんのこと聞いて。それで評判がいいことを知って引き抜きに行ったんです。そやから、頼子さんはもっと自信を持ってええんです」 ぽろりと涙が頬を伝って、美奈の頭の上に落ちた。 一粒また一粒、美奈の黒い髪が頼子の涙を吸いこんで濡れていく。 ただ地味で鈍感な人だと思って美奈を軽く見ていた。 美奈は人に甘えずひとりでしっかり立っているのに、こんなに人に寄り添うのが上手なのだ。 * 仕事に、恋に。 悩める女性に読んで欲しい。 共幻文庫 短編小説コンテスト2015 最優秀作品賞『恋の章の終わりに』連載化作品 * 〈著者紹介〉 浜野稚子(はまのわかこ) 関西在住の主婦。 「自分だけの切り口を見つけて、普通の人の日常をよりリアルに感じていただけるような物語を書きたいと思います」

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      購入